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日本語能力試験1級(文法)

yule 2010-03-24 评分 0 浏览量 0 0 0 0 暂无简介 简介 举报

简介:本文档为《日本語能力試験1級(文法)ppt》,可适用于外语资料领域,主题内容包含日本語能力試験1級日本語能力試験1級文法編~(よ)うにも~(れ)ない~(よ)うにも~(れ)ない意志的な行為を表す動詞について、「…しようと思ってもで符等。

日本語能力試験1級日本語能力試験1級文法編~(よ)うにも~(れ)ない~(よ)うにも~(れ)ない意志的な行為を表す動詞について、「…しようと思ってもできない」という意味を表す。前後には同じ動詞が使われる。そうしたいという強い希望があるにもかかわらず、それを不可能にする状況があるような場合に使われることが多い。   財布を落してしまって、バスに乗ろうにも乗れなかった。   トイレがどこにあるかを聞こうにも、言葉が通じないので聞けなかった。対比 「AにAない」は、心理的な事情でできないのであり、「AようにもAない」は物理的に不可能という意味合いが強い。   箸がなければ、ご飯を食べようにも食べられないじゃないか。   箸がなければ、ご飯を食べるに食べられないじゃないか。   言うに言えない事情がある。   何も知らないから、言おうにも言えない。対比 「AたくてもAない」は話者はしたいと望んでいるが、制限されているのでできない。「AようにもAない」は他からの制限が強すぎ、話者自身も不可能なことを認めている。   胃の手術をしたばかりだから、飲もうにも飲めない。    (体がうけつけない)   胃の手術をしたばかりだから、飲みたくても飲めない。       (医者に止められている)AがてらB(N/R-+がてら)AがてらB(N/R-+がてら) Aの機会を利用してBをする。Aが主目的であり、Bは副目的である。AとBの目的はそれぞれ具体的なここの目的である。父を駅まで迎えに行きがてら、ビデオを借りてきた。友達が近くに引っ越してきたというので、買い物がてら、一度訪ねてみた。注意 Aは移動動詞、Bは動作動詞である。 Aという目的でBをする。AはBの場所で達成される目的であり、BにはAの目的を達成するためにその場所へ向かうという意味が来るが、Aの達成だけでなくそれ以外の目的も含んだ表現である。孫の顔を見がてら、東京を訪れた。母の見舞いがてら、実家に帰った。対比 「AがてらB」は移動を伴う文に使われるが、「AついでにB」には、この制約がない。   顔を洗うついでに、歯を磨いた。   顔を洗いがてら、歯を磨いた。  移動を伴う文でも「AがてらB」はAとBが同じ場所で達成されることではないが、「AついでにB」は同じ場所でもよい。   手紙を出しに郵便局へ行ったついでに、年賀はがきを買ってきた。   手紙を出しに郵便局へ行きがてら、年賀はがきを買ってきた。(年賀はがきを郵便局以外の場所で買うのならいい)Aが早いかB(V-るが早いか)Aが早いかB(V-るが早いか)Aするのとほとんど同時にBする。すぐにBしたということが言いたい。席に着くが早いか、猛烈な勢いで食べ始めた。電車の扉が開くが早いか、乗客が我先に乗り込んできた。  注意 第三者の状態についてのみ使う表現である。Bに意向文命令文はこない。 わたしは家に帰るが早いか、テレビをつけよう。  Bに無意志表現は来ない。   彼は本を読み始めるが早いか、眠くなるそうだ。対比 「Aや否やB」の後文が意志表現のものは、置き換えても文意は変わらないが、同時という感じが「Aが早いかB」のほうが強く、文のスピード感に差がある。また、実際にはAとBの間に時間の経過を伴う場合は、「Aが早いかB」は使わない。   彼女は新しい部署に配属されるが早いか、ベテラン並みの働きをした。  「Aや否やB」はBに無意志表現が来てもいいが、その場合「Aが早いかB」では置き換えられない。対比 「AかAないかのうちにB」:AとBとの時間の関係が異なる。部屋に入るが早いか、歌いだした。 (入るとほぼ同時に歌い出す)部屋に入るかは入らないかのうちに、歌い出した。 (入る前に歌い始めている)AずにはすまないAないではすまないAずにはすまないAないではすまない   置かれている状況などを考えると、Aないという事態や言い訳は許されない。(Aないではすまない)あれだけ人に迷惑をかけておいて、知らないではすまない。才にもなって、人前に出ることには慣れていないではすまない。   Aないままでは、気がおさまらない、満足できないという感情や性格を表す。(Aないではすまない/Aずにはすまない)いくら人に聞いても、自分の目で確かめないではすまない。父は何をやっても、最後までやり遂げないではすまない人だ。対比 「Aないではすまない」は、その人の価値観から判断しても、Aないままでは気がおさまらないという状況であるが、「Aずにいられない」は体や感情が自然に反応してしまうときによく使う。   毎晩酒を飲まずにはいられない。   毎晩酒を飲まないではすまない。対比 「Aないではおかない」は必ずAしてやるという強い意志が感じられる。「Aないではすまない」はAのままでは気がすまない(おさまらない)と自身の感情に視点があるが、「Aないではおかない」は自身の意志が向かう対象に視点がある。つまり、対象 に対して何かするぞという強い意志を表す。   時間も並んだんだ。チケットを手に入れないではすまないぞ。   時間も並んだんだ。チケットを手に入れないではおかないぞ。AそばからB(Vそばから)AそばからB(Vそばから)せっかくAをしてもすぐその後にBという状態になる。BにはAの行為を無駄にしてしまうことが来る。片付けたそばからこの子が汚すので、いつまでたってもきれいにならない。夫はわたしが料理を作るそばから、摘み食いをする。  注意 Aは回きりのことではなく、どんどんと続くことであり、それがすべてBという状態になることを表す。  「次々にまたもや」という話者の気持ちを表すため、一度きりのことや、単にAをしたすぐその後にBという状態になるという文は作りにくい。   このパソコンは買ったそばから、故障してしまった。(ただ)~のみならず~も(ただ)~のみならず~も  NのみならずNも/NaであるのみならずNaでも/  A-いのみならずA-くも/VのみならずNもV「それだけでなく、さらに…も」と付け加えるのに用いる。彼はただ外見のみならず、性格もいい。戦火で家を焼かれたのみならず、家族も失った。  対比 「AのみならずBも」は「AだけでなくさらにBも(AとB)」の意味であるが、「Aに限らずB」は「Aだけでなく、より広い範囲のBも」の意味である。   生活が貧しく、電気のみならず、ガスも止められてしまった。   生活が貧しく、電気に限らず、ガスも止められてしまった。   生活が貧しく、電気代に限らず、すべての支払いがとどこおっている。Aっぱなし(R-っぱなし)Aっぱなし(R-っぱなし)   Aという行為が行われた後、しなければならない処置や始末をしないで、そのままの状態にしてある。Aをしたまま放置してある状態でB。荷物を置きっぱなしにして、席を離れないでください。食べっぱなしで出掛けないで、きちんと片付けなさい。 Aという行為がずっと続いていたり、頻繁にAが起こってほかの事が行われないことを示す。このままあの人に馬鹿にされっぱなしでは、我慢できない。彼はよくミスをするので、部長に叱られっぱなしだ。対比 「AままB」は「Aの状態でBをするのは好ましくない」という意味で、Aの状態に視点があるが、「Aっぱなし」は「Aの行為に対して処置始末をしないこと」に視点があるため、時に話し手の<不満飽きれ>などを表すこともある。   彼は電気をつけっぱなしで、出掛けていった。    (消さないで)   彼は電気をつけたままで、出掛けていった。    (つけた状態で)  したがって、<処置始末が不要な場面>では、同じ動詞を使っていても、意味となり、「Aっぱなし」には換えられない。   ジムさんは靴をはいたままで、部屋に入ってきた。   ジムさんは靴をはきっぱなしで、部屋に入ってきた。   掃除しっぱなしで、掃除機も片付けない。(意味)   朝から掃除しっぱなしで疲れた。(意味2)XはAであれBであれY(Nであれ)XはAであれBであれY(Nであれ)たとえとしてAやBをあげ、AやBで代表されるどんなもの場面状態でもとにかくYである。会議中であれ、昼食中であれ、必ず知らせてください。 (どんなときでも)陸路であれ、空路であれ、この天候では行くのは無理だ。(どんな行き方でも)  注意 「AであってもBであっても」を短くした形である。  「どんな~であれ」「なんであれ」という形で表れることもある。対比 「AであれBであれ」は、AやBに名詞が付く。動詞が入る場合は「AにしてもBにしても」の形になる。   一緒に旅行するにしても、酒を飲むにしても、気の置けない友達が一番だ。   一緒に旅行するのであれ、酒を飲むのであれ、気の置けない友達が一番だ。  ニュアンスとしては、「AであれBであれ」があらゆる条件にかなうことに使う場合が多いが「AにしてもBにしても」は択一的なところがあるためAの場合もBの場合もというように、話し手の視点がABに置かれる。   株にしても、債券にしても、必ず危険性を伴うものだ。    (株も危険だし、債券も危険だ)   株であれ、債券であれ、必ず危険性を伴うものだ。    (株や債券で代表される有価証券は危険だ)Aてからというもの(は)BAてからというもの(は)BAという状態になって(Aという出来事があって)、以前とは一変したBという状態がずっと続いている。車の免許を取ってからというもの、バスや電車に乗らなくなった。中学校時代は欠席が多かったが、高校に入ってからというものはまじめに勉強している。  注意 Aという状態になってから発話するまでの間には、かなりの時間の経過を必要とし、短い時間では使わない。   朝、薬を飲んでからというもの、昼まで飲んでいない。  Bには継続性のある状態が来る。   彼は電車通勤に変えてからというもの、定期を買いに行った。AとあってB(V/N/A/Na+とあって)AとあってB(V/N/A/Na+とあって)Aという客観的な事実があるから予想通りBだ。B部には客観的事実が来る。連休最後の日曜日とあって、行楽地はどこも満員だ。あの市場は安くて品質もいいとあって、遠くから買いに来る人も多い。対比 「AだけあってB」はBに重点があり、そのことに感心し、「やっぱりAだからだ」という意味である。話し手の感情が入った表現である。B部分にマイナス表現が来ることは特別な場合を除いてない。「AとあってB」は、Aという事実があるからBという客観的事態が起こるという意味であり、B部に主観的な表現は来ない。   今場所は横綱が欠場するとあって、人の入りは今ひとつだ。   今場所は横綱が欠場するだけあって、人の入りは今ひとつだ。   ここは郊外だけあって、空気がうまいね。   ここは郊外とあって、空気がうまいね。   連休最後の日曜日だけ会って、行楽地はどこも満員だ。  (行楽地はどこも満員だなあ。やっぱり連休最後の日曜日だからだな。)   連休最後の日曜日とあって、行楽地はどこも満員だ。  (連休最後の日曜日だから、行楽地は満員だ。)AとあってはB/AとあればB(V/N+とあっては)AとあってはB/AとあればB(V/N+とあっては)   Aという事態になったので、B部には自分の力ではコントロールできないこと、仕方のないことが来る。楽しみにしていたゴルフだが、台風が来るとあってはあきらめるしかない。主力選手が欠場しているとあっては、連敗もいたしかたない。   Aは積極的にBの判断を支持するだけの十分な理由を示す。  「~ならともかく~とあっては」の形で表れることもある。弱いものがいじめられているとあっては、黙っちゃ入られない。風邪ならともかく、肺炎とあっては入院が必要だ。対比 「AとあってB」はAという事実があるからBという事態が起こるという意味であり、B部には主観的な文は付かない。  「AとあってはB」はB部には自己の力でコントロールできないこと「~仕方がない/~ざるを得ない/~止むを得ない」などが付く。   累積損失が億円とあっては、食品事情からの撤退も止むを得ない。   累積損失が億円とあって、Z社は苦境に立たされている。XはAといいBといいYXはAといいBといいY「XはYだ」ということを説明するために、Xをいろいろな角度から見る。Aの側面から見てもBの側面から見てもXはYである。今度の台風は規模といい、コースといい、年前とそっくりだ。自転車は安いことといい、保管しやすいことといい、庶民的な乗り物だ。昨日の結婚式は、新婦の清楚なことといい、新郎のハンサムなことといい、お雛様のようだった。  注意 「XはYである」という事実を述べる文であり、Yに希望や命令は付きにくい。対比 「AであれBであれ」は例示であり、例えとしてAやBを出して、いずれの場合でも同じ条件であるということを示している。依頼や忠告に使われることもある。   公用であれ、私用であれ、電話の使用回数は制限してください。   公用といい、私用といい、電話の使用回数は制限してください。   このアパートは環境といい、価格といい満足できる。   このアパートは日本人であれ、外国人であれ入居条件が厳しい。 Xは Aといい、Bといい、Yだ。 (Xは)Aであれ、Bであれ、Yだ。      X=Y  XのAもYだし            X=Y      A=Y    BもYだ。     AY  Aの場合もYだ。      B=Y               BY  Bの場合もYだ。AといえどもB(Nといえども)AといえどもB(Nといえども)   たとえAであっても、Aを理由に何か免除されるわけではない。Bは逃れられないものであり、Bで義務や覚悟を迫る。ボランティアといえども、真剣に取り組んでほしい。注意 一般論を述べる文であり、Aは個別のものを指していない。つまり、Aは「たとえば~のようなもの」という意味で、その個体のもつ特性を述べている。  いくらAであっても、Bという事実は変わらない。Bが成立しにくい条件Aを持ってきても、BはBである。医療技術が発達した現代といえども、インフルエンザは予防できない。注意 話し手の述べたいことはBであり、Bを強めるためにAを述べる。Aはたとえや現実。AとはいえB(N(だ)/Na(だ)/A/V+とはいえ)AとはいえB(N(だ)/Na(だ)/A/V+とはいえ)   確かにAという事実があるが、その事実のもつ意味や価値に反するような話し手の判断評価や事態をBで付け加える。春めいてきたとはいえ、まだ肌寒いですね。彼のほうが年上とはいえ、頼りになるのは彼女のほうだ。   Aには(ある事実から生じる)心の状態、Bではその心の状態に%浸っていられない事情を述べる。子供が生まれた喜びはたとえようもない。とはいえ、家族を養う責任もいっそう強く感じる。火事ですべてを失ってしまったとはいえ、家族が全員無事だったのがせめてもの救いだ。   Aであることを十分理解していても、それに反する希望や要望をBで表す。試験は学生のために行われるとはいえ、受けずにすませたいものである。校則で決められていることとはいえ、柔軟な対応があってもいいはずだ。   AなのでBは当たり前だ(ある程度仕方がない)が、それでもこのBの状態は程度を超えている。   「いくら~とはいえ」の形でよく使われる。いくら兄弟とはいえ、あんなに似ているのも珍しい。連休とはいえ、この人込みは異常だ。対比 「AにもかかわらずB」は、AだけれどもBという結果になったことについての話し手の「意外残念」などの感情「~なのに」を表す表現であるが、「AとはいえB」は、確かにAだけれどもAのもつ通常の価値に反する評価をBで補足するものである。   点を取ったにもかかわらず、嬉しそうな顔をしない。   点を取ったとはいえ、嬉しそうな顔をしない。   点を取ったとはいえ、いつものことだ。   点を取ったにもかかわらず、いつものことだ。対比 「A(とはいう)もののB」はAという事実は認めるがそれに反する内容をBで表す。Bに判断や評価が含まれない場合は「AとはいえB」で置き換え不可。   返事はするものの、行動には移さない。   返事はするとはいえ、行動には移さない。対比 「AといってもB」のBは説明であり結果にはならない。「AとはいえB」は、Aそのもののもつ意味や価値に反する話し手の判断や事態がBに来る。   勉強しなかったとはいえ、大学に合格できた。   勉強しなかったといっても、大学に合格できた。対比 「AといえどもB」は一般論を述べる文であり、Aは個別のものを指していない。Aに固有名詞が来る場合も「いわゆるA」というAの一般的イメージを述べている。またBには覚悟や義務を迫る表現が来ることが多い。   彼は留学生とはいえ、日本人以上に日本的だ。   彼は留学生といえども、日本人上に日本的だ。   留学生といえども、漢字の試験を免除されるわけではない。対比 「AたところでB」のAは「たとえばAしても」という意味でBは話し手から見た意見である。「AとはいえB」のAはすでに起こった事実である。   今から努力したところで、あの学校に合格できるはずがない。   今から努力したとはいえ、あの学校に合格できるはずがない。AとばかりにBAとばかりにB   文+とばかりに   感情思っていることがBの身振りに出る。「~というように」 動作主の様子を表す。彼女は会いたかったとばかりに、抱きついた。先生が部屋を出て行くと、学生たちはチャンスとばかりに騒ぎ始めた。  注意 「AとばかりにB」は「~といわんばかりに」の略であり、「~というような様子で」の意味である。   「AとばかりにB」の「と」は「引用」の「と」であるため、接続は文や慣用句の形で付く。   掛け声+とばかりに   Bの行為を行うときの掛け声をAで示す。Bをするときの力の入り具合を表す。「それっ」とばかりに、飛び掛った。AなりBAなりB   V-るなり   Aという状態になり、それがきっかけとなって続いてBということが起こる。二人は顔を合わせるなり、喧嘩を始めた。立ち上がるなりめまいを感じ、その場に座り込んだ。   V-るなり   Aのすぐ後にBが起こった。A、B間の時間差がほとんどないことを述べたい。子供は着くなり、もう帰りたいとだだをこねはじめた。先生は教室に入ってくるなり、試験問題を配り始めた。対比 「AたとたんB」はAとBとの間に時間差がないと話し手が主観的に感じているだけなので、実際には時間差がある場合にも使えるが「AなりB」はできない。   月になったとたん、蝉が鳴き始めた。     月になるなり、蝉が鳴き始めた。   「AたとたんB」はBの変化に視点があり、意外な変化Bに驚くというニュアンスで、「AなりB」はA、Bの時間差がほとんどなく、A、Bともに意志的表現が多い。   車がぶつかったとたん、車外に放り出された。     車がぶつかるなり、車外に放り出された。   部屋に入ったとたん、先生に怒鳴られた。      部屋に入るなり、先生に怒鳴られた。  注意 B部に命令意向文はこない。      家へ帰るなり、電話してください。     B部に当然の結果は来ない。       自動販売機のボタンを押すなり、ジュースが出てきた。   V-たなり  Aがあった後、Aの状態のままBだ。朝、パンをかじったなり、何も食べていない。買い物に行くのに、お金をテーブルの上に置いたなりで行ってしまった。対比 「AなりB」はAの後始末処理がBで成されていないという意味にも使うが、「AたきりBない」はAの行為状態が続かず途切れてしまうことに視点がある。   「旅行の写真は?」    「あっ、現像に出したなりで、忘れていた。」   「旅行の写真は?」    「あっ、現像に出したきりで、忘れていた。」   彼から去年手紙をもらったきりで、連絡がない。   彼から去年手紙をもらったきりで、まだ返事を書いていない。AなりにB/AなりのBAなりにB/AなりのB   V/A/Na/N+なりに   Aに見合ったB、AにふさわしいBを見いだし、それを述べる言い方。 よく働く人には、それなりの給料を払います。 教わるなら教わるなりの態度があるだろう。   ほかはどう見るかは別として、(話し手は)Aとしては十分Bであると考えている。表面的な判断や安易な判断に対して異議を唱える言い方。 これは俺なりによく考えた結論だ。 負けはしたが、お前たちなりによく戦ったと思うぞ。対比 「AなりにB」はAの枠の中で評価した場合Bだという意味で、Bにマイナス評価は付きにくい。「AとしてはB」はAの枠を越えBだということを表し、Bはプラスマイナス両評価が可能。   ベテランの判断をしては、甘すぎた。   ベテランの判断なりに、甘すぎた。   年生としては、立派な作文だ。    (年生以上の作文力がある)   年生なりに、立派な作文だ。    (年生の作文の中では立派だ)対比 「AとしてはB」は「Aの身分立場状態ではBだ」という意味で、置き換え可能。ただし「AなりにB」のAは人や組織でなければならない。   今日は、月としては暑いくらいだ。   今日は、月なりに暑いくらいだ。   また、Aに人や組織がきても、「AとしてはB」はAの立場からBという意見を述べる表現であり、「AなりにB」は「十分Bだ」という評価を表していて、ニュアンスが違う。   私としては、一生懸命やった。(全力を尽くした)   私なりに、一生懸命やった。(弁解弁明的)Aにあって(は)B(Nにあっては)Aにあって(は)B(Nにあっては)   Aという社会や集団を表す状態立場身分では、当然Bである/Bすべきだなど、B部分にはAにふさわしい状態指針が来る。学生という身分にあっては、アルバイトより学業を優先させるべきだろう。社長という立場にあっては、自己の利益より会社の利益を考えるべきだ。  注意 A部分には、社会集団を表す語が来るため、それ以外の場合は「~という状態身分立場」などの語をつけなければならない。   学生にあっては、学業を優先させるべきだ。   会話では「AにあってB」の形で使うことがある。相手に注意を与えたり、叱責したりする場面で多く表れる。   学生という身分にあって、そんなことをしたらだめじゃないか!   Aという社会や集団を表す状態立場身分などを「AではBだ」と、強調して示す硬い表現。国内にあっては、この薬は製造中止になっている。世紀にあっては、老人問題はますます深刻化するであろう。  注意 手紙文など、改まった形式的な場合の表現としても用いられる。   先生にあらせられては、ご健勝のことと存じ上げます。対比 「Aに相手はB」には「場所」「時場合」「~という点」というつの意味があるが、「場所」「時場合」という意味で、なおかつA部分が社会や集団を表す場合のみ置き換えが可能である。   アメリカ(においては にあっては)銃の規制はまだされていない。   アメリカ(においては にあっては)度、オリンピックが開催された。対比 「AとあってはB」では、AはBの判断を支持する特別な理由を示し、Bには自己の力でコントロールできないこと(気持ち)が来る。「AにあってはB」では、BにはAという立場に対する客観的な見解が来る。   現代のような学歴社会にあっては、中学浪人も珍しくない。   現代のような学歴社会とあっては、中学浪人も仕方がないことだ。AはおろかBも(V+こと/N+はおろか)AはおろかBも(V+こと/N+はおろか)   Aはもちろん(言うまでもなく)、Bも~だ。Bを強調して述べるためにAを引き合いに出す文である。  (具体例Aを出すことで、主題Bのある状況を強調する。)日本はおろか、世界中探しても、こんなにおいしい食べ物はない。(なんておいしい食べ物だ)わたしは酒を飲むことはおろか、匂いを嗅ぐだけでも気分が悪くなる。(私は酒に弱い)対比 「AばかりかBも」「Aだけで十分(満足不満足)なのに、その上Bも~」という意味で、プラスマイナス両方の文に使えるが、「AはおろかBも」はマイナス文に使うことが多い。   あの先生は私の命ばかりか、母の命も助けてくれた。   あの先生は私の命はおろか、母の命も助けてくれた。   火事で家財道具ばかりではく命まで失ってしまった。    (家財道具も命も失った)   火事で家財道具ばかりか命まで失ってしまった。 (家財道具を失うだけでも大変なのに、その上命まで失った)   火事で家財道具はおろか命まで失ってしまった。 (家財道具を失うのは仕方がないにしても、命で失うとは)対比 「AばかりでなくBも」「Aだけではない。Bも~」「AもBも~」という意味で、後件に命令形が付くことができる。   勉強ばかりでなく運動もしなさい。   勉強はおろか運動もしなさい。対比 「AはおろかBも」はBを強調するためにAを引き合いに出す。「AどころかBも」はAは認めた上でBの意外性を述べる。   「誕生日にかばん、買ってもらった?」   「かばんどころか、靴も買ってもらったよ。」   「かばんはおろか、靴も買ってもらったよ。」Aまでもない(V-る+までもない)Aまでもない(V-る+までもない)(たいしたことがないので)わざわざAする必要がない。駅に行くなら、車に乗るまでもないですよ。合否の結果は彼女の様子から判断できたので、聞くまでもなかった。対比 「Aまでもない」は、今の状態でも十分だから、わざわざAする必要がないという意味であり、「Aことはない」は、単にAする必要がないという意味である。   彼女について、調べるまでもない。   (もうわかっているから調べる必要がない)   彼女について、調べることはない。   (単に必要がない)Aまみれ(Nまみれ)Aまみれ(Nまみれ)   汚いものが、べたべたと全体を覆うようにくっついている様子を表す。公園に血まみれの男が倒れていた。男たちは汗まみれになって働いていた。   汚らしいAがべったりとくっついていて、離れられない様子を抽象的に表す。彼女は本当はこんな金まみれの生活から逃れたがっている。あれだけ借金まみれだと、立ち直るのは難しいだろう。対比 「Aだらけ」は、ある空間や範囲の中でAが目立って多いこと。「Aまみれ」は、ある物体がかなりの部分Aで覆われていること。   ほこりだらけの部屋    ほこりまみれの靴   血だらけの浴室      血まみれのナイフ   糞だらけの田舎道     糞まみれの手Aんばかりに/んばかりのB(V-ない+んばかりに)Aんばかりに/んばかりのB(V-ない+んばかりに)Aは「いまにも~しそうなほど」というBの程度を表す。彼女のあふれんばかりの若さが、僕にはまぶしかった。「許してくれ」と彼は泣かんばかりに頼んだ。対比 「AとばかりにB」「AんばかりにB」は「程度」を表す言葉で、「様子」を表すものではない。   彼はその料理を食べんばかりに舌なめずりをした。  「食べたいという様子で~」という文なら   彼はその料理を食べるぞとばかりに舌なめずりをした。   「AとばかりにB」は「~といわんばかりに」の略で、「~というような様子で」の意味である。したがって、「程度」ではなく「様子」を表す文にはこの形が付く。AかたがたB(Nかたがた)AかたがたB(Nかたがた)AとBが同程度の目的であることを示す。主に改まった場面や手紙などに使われる表現である。先生、大変お世話になりありがとうございました。おかげさまで大学に合格いたしました。ご報告かたがたお礼まで。建築中はいろいろと近所に迷惑をかけたので、お詫びかたがた引越しのあいさつに行ってきた。対比 「AをかねてB」意味上は変わりがないが「AかたがたB」のほうが古い表現であるため、Aに使われる言葉が限られる。   旅行をかねて、現地を視察してきた。   旅行かたがた現地を視察してきた。AかたわらB(V-る/Nの+かたわら)AかたわらB(V-る/Nの+かたわら)Aを主としながら、Bもする。父は仕事のかたわら、日曜日は少年野球の監督をしている。彼女は子供を育てる傍ら、大学院に通っている。  注意 「かたわら」は「~の近く/そば」という意味の名詞もある。対比 「AかたわらB」はAが主でBが従の関係であるが、「A一方B」はAとBは並列的な関係である。   彼は作家活動をする一方、サラリーマンをしている。    (両方に重点がある)   彼は作家活動をする傍ら、サラリーマンをしている。    (作家活動を主にしている)対比 「AながらB」とは、並列動作の場合、置き換え可能な文も多いが、「AかたわらB」は主となる本業と従となることを表す文に使うことが多い。   働きながら、学校に通う。   働くかたわら、学校に通う。   最近は便利になって、洗濯しながら、掃除ができる。   最近は便利になって、洗濯するかたわら、掃除ができる。A極まりないB/A極まる(A-い/Naな+こと+極まりないNa(語幹)極まりない)A極まりないB/A極まる(A-い/Naな+こと+極まりないNa(語幹)極まりない)これ以上ないくらいAだと、Aを強調する表現。彼の部屋は、汚いこと極まりない。この数式は、複雑なこと極まりない。注意 「極まる」も「極まりない」も同じ意味で、漢字も「極」と「窮」がある。   彼のとった行動は、冷酷極まる/冷酷極まりない。   Aは「残酷不道徳不可解非常識無礼不親切平凡滑稽」などマイナスの漢語に使うことが多い。   彼女は幸福極まりない。AことなしにB(V-る+ことなしに)AことなしにB(V-る+ことなしに)(普通BにはAがつきものだが)Aを伴わずに、Bになってほしい/Bをしたい/Bはできない。この問題は会社側と争うことなしに解決したい。何とか犠牲者を出すことなしに、乗客全員を助け出せないものか。対比 「AことなしにB」の文は「AことなくB」に置き換え可能。しかし、「AことなくB」はBに叙述文が来てもよいが「AことなしにB」のBには、単なる事実の叙述は来ない。   彼はひるむことなく、敵に向かっていった。   彼はひるむことなしに、敵に向かっていった。XはAともなく/ともなしに/からともなくBXはAともなく/ともなしに/からともなくB   V-る+ともかく   Xは意識してAするわけではないが、無意識にAに類することをしている。私は見るともなしに、その男を眺めていた。隣のカップルの話を聞くともなく聞いている。   疑問詞からともなく   主に「疑問詞+(から)ともなく」の形で。Aについては、はっきりしないがBをした/Bをしている。私は誰からともなく、このうわさを聞いた。魚を焼くにおいがどこからともなく漂ってきた。対比 「AでもなくB」は第三者がその様子を見て、当然予想される状態になっていないと思っている表現。「AともなくB」はAをしようという意識を持たずにAをするという表現なので、意識しなければならないことには使えない。   恋人同士は何を話すでもなく、見つめ合っていた。   恋人同士は何を話すともなく、見つめ合ってた。Aともなると/ともなればB(V-る/N+ともなると)Aともなると/ともなればB(V-る/N+ともなると)普通はそれほどBではないことも、Aという条件が与えられればBになる。Aは通常より程度が高い場合や非日常的なことなどAを特殊なものとしてとらえている。代ともなると、子供の教育費で大変だ。価格が億円以上となると、そう簡単には買い手は見つからないだろう。   注意 「AともなるとB」と「AともなればB」は意味は同じだが、「AともなるとB」は「Aに(なる/する)とBだ」と単純に事実を述べ、今、現実にAを見ている場合にも使えるが、「AともなればB」はAを仮定して述べる。   学生時代は浮ついていたが、さすが社会人ともなると、することも立派になってきた。   今はそれでもいいけど、社会人ともなれば、浮ついていてはだめよ。対比 「AとなるとB」は「Aという条件のときはBだ」ということを述べる表現だが、Aが特別だというニュアンスはない。それに対して「AともなるとB」は「も」でAを強調し、「さすがにAのときはBだな」と納得する。   彼女が来ないとなると、代わりの人が必要になるな。   彼女が来ないともなると、代わりの人が必要になるな。   結婚も回目となると、誰もお祝いをくれない。   結婚も回目ともなると、誰もお祝いをくれない。   (やっぱり回目ではだめだな…という気持ちが強い)   また、接続詞的に使う「AなるとB」はAを既定条件とするために「AともなるとB」では置き換えられない。   「彼女、結婚するそうよ。」    「となると、何かお祝いをしなきゃ。」   「彼女、結婚するそうよ。」    「ともなると、何かお祝いをしなきゃ。」対比 「AになるとB」は「Aという状態に変化するとBだ」という意味で、BにはAになったあとの変化の状態が来る。   大臣になると忙しくなる。   (大臣ではない状態から大臣という状態に変化する)   大臣となると忙しくなる。   (事実は別として変化を話題として取り上げる)   大臣ともなると忙しくなる。   (大臣を特別な状態状況とみた表現)Aないものでもない(V-ナイ形+ないものでもない)Aないものでもない(V-ナイ形+ないものでもない)一見、可能性が低く見えるが、Aの可能性も十分にあるということを、控え目に述べる婉曲表現。事と次第によっては、許可しないものでもない。彼の話は確かに不思議だが、信じられないものでもない。対比 「Aないでもない」は、はっきり「Aない」と断言せずに可能性をほのめかしたり、少しAだという意味でAが動詞だけでなく、形容詞でも使えるが、「Aないものでもない」は動詞にしか付かない。   嫁が作る料理は、おいしくないでもない。   嫁が作る料理は、おいしくないものでもない。AならではのB/BはAならではだ(NならではのN)AならではのB/BはAならではだ(NならではのN)   (Bは)Aの特徴的なことで、ほかにはあまり見られない。さすがはAだと感嘆する気持ちを含んでいる。彼の苦労人ならではの控え目な態度に好感を持った。哲学の歴史を著者ならではのやさしい語り口でわかりやすく書いた本です。   (意味の派生で)いかにもAにふさわしいと、いくぶん皮肉を込めて言う。この駐車違反の列は、大阪ならではのものだ。京都には古い町ならではのしきたりが多く、ちょっと面倒だ。(Xは)Aに(は)あたらない(Xは)Aに(は)あたらない   Nにあたらない  (「XはAにあたる」の否定形)XはAに該当しない。入学試験のために学校を休むことは公欠扱いとなり、欠席には当たらない。この仕事でもらっているのは交通費だけだから、パートには当たらない。   V-るにあたらない  たいした価値や重みがないのでAする必要がない。わが国では今や、完了の悪事などなんら驚くにあたらない。評価するにあたらないような、ひどい出来だ。  注意 この形は「XはAにあたる」では言えない。この文を肯定にする言い方には「XはAに値する」などがある。AにひきかえB/それにひきかえBAにひきかえB/それにひきかえB   体言+にひきかえ  Bを強調または暗示するために、Bと正反対の評価ができるAを例示している。AかBどちらかに、良悪の評価の対象が来る。田中さんが太っ腹なのにひきかえ、山田さんはけちだ。あの人は何を着ても似合うのにひきかえ、私は太っていてスタイルが悪い。  注意 つのトピックについて評価するのであって、AとBが別のトピックにはならない。また、良悪の評価性のうすい文にも使いにくい。   あのデパートの店員が親切なのにひきかえ、このデパートは品数が少ない。   カリフォルニア米がやや丸い形をしているのにひきかえ、タイ米は長い。対比 「Aに比べてB」「AにひきかえB」はA、Bともに既知のことが来るが、「Aに比べてB」は未知のものでもかまわない。   今日に比べて明日は暖かくなるそうだ。   今日にひきかえ明日は暖かくなるそうだ。   「AにひきかえB」のAとBは、正反対に評価されるものでなければならないが、「Aに比べてB」は、A、Bに差がありさえすれば使える。   年後に比べて年後は、もっと高齢化が進むだろう。   年後にひきかえ年後は、もっと高齢化が進むだろう。対比 「Aに対してB」は「Aは~だ。一方、Bは~だ」という対立対照的な二つの事態を述べている。   成田空港が内陸部にあるのに対して、関西空港は海上にある。   成田空港が内陸部にあるのにひきかえ、関西空港は海上にある。  (評価がない)   成田空港が内陸部にあって騒音問題を抱えているのにひきかえ、関西空港はその心配がない。  (=対して)   [文]それにひきかえ[文]   [Aは~だ。それにひきかえ、Bは~だ]の形で使い、AかBどちらかを強調暗示するために、評価のできるものを例示する。兄は働き者だ。それにひきかえ、弟は遊んでばかりだ。お宅のお子さんまじめねぇ。それにひきかえ、うちの子は…。  注意 「それに比べてB」は会話などで使う後半が省略されている文の場合に使えるが、「それに対してB」は使わない。また「それに比べてB」は「それにひきかえB」と同じように評価性を帯びて来る。   彼はよく努力している。それに対して君は…。   彼はよく努力している。それに比べて君は…。   彼はよく努力している。それにひきかえ君は…。…ばこそ(N/NaであればAければVば+こそ)…ばこそ(N/NaであればAければVば+こそ)「他でもないこの理由で」という意味で、理由を強調するやや古めかしい言い方。文末に「のだ」を伴うことが多く、たいてい理由を表す「から」で置き換えができるが、「から」では理由を強調する意味は失われる。体が健康であればこそ、つらい仕事もやれるのだ。あなたを信頼していればこそ、お願いするのですよ。対比 「からこそ」は原因理由がプラス評価マイナス評価のどちらの事柄の場合でも使うことができるのに対し、「ばこそ」はマイナス評価の事柄が原因理由となる場合には使いにくい。  体が弱ければこそ嫌いなものも無理して食べなければならない。  体が弱いからこそ嫌いなものも無理して食べなければならない。べくべく  V-るべく   文語の助動詞「べし」の連用形。書き言葉的なかたい表現として現代語でも使われる。動詞の辞書形に付く。「する」は「するべく」と「すべく」の二つの形が使われるが「すべく」のほうがかたい感じがする。   …べくV-た  「…をするために」「…することができるように」という意味。大学に進むべく上京した。速やかに解決すべく努力いたします。   V…べくしてV-た   同じ動詞を繰り返して、当然そうなるだろうと予想されていたことが実際に起こったという意味を表す。この機械の危険性は以前から何度も指摘されていた。この事故は起こるべくして起こったといえる。彼が勝ったのは偶然ではない。練習につぐ練習を重ねて、彼は勝つべくして勝ったのだ。   …べくもない   「…することは、とてもできない」「…はずもない」という意味。かたい文語的な表現で、現在ではあまり使われなくなってきている。優勝を望むべくもない。突然の母の死を、遠く海外にいた彼は知るべくもなかった。AまじきBAまじきB  V-ル形+まじき   「絶対にAということがあってはならない/AてはいけないBだ」と断言する。この村では、宗教に関することは触れるまじき話題である。生徒をいじめるなど、教師としてあるまじき行いだ。AもさることながらB(Nもさることながら)AもさることながらB(Nもさることながら)   確かにAも大切だが、Bのほうがより重要だ。相手の気持ちもさることながら、まずあなた自身の気持ちをはっきりさせなきゃだめよ。結婚するには愛情もさることながら、経済力のある人を選ぶべきだ。   AよりもBのほうがもっと程度が進んでいることを表す。あの人の経験不足もさることながら、やる気のなさにはまいったよ。日本の夏は温度もさることながら、湿度も高くてすごしにくい。Aを禁じえない(Nを禁じえない)Aを禁じえない(Nを禁じえない)Aという感情を強く感じていることを、控え目に述べる表現。Aは感情を表す名詞である。歳で大学院を卒業したと聞くと、驚きの念を禁じえない。我々は優秀な仲間を失ったことに、深い悲しみを禁じえません。  注意 かたい慣用的表現なので、すべての感情表現につくわけではない。Aの感情は控え目に述べることを必要とされるものであり、主に悪い感情。   彼が無事だったと知って、安心を禁じえない。   その音楽を聞いて、感激を禁じえない。AをもってB(Nをもって)AをもってB(Nをもって)   Aという時点でBをする。当店は改装のため、本日をもってしばらく休業いたします。運動会は校長のあいさつをもって、閉会となります。  注意 主に相手に告知するときに使う、かたい表現である。   Aを使って(Aで)Bをする。簡単ではございますが、これをもってあいさつに代えさせていただきます。論文の提出をもって、試験の代わりとする。  注意 やや古い表現で、口語的には使わない。   スクーターを持って学校へ行く。   Aを理由にBする。私、この度、老齢を持って会社の第一線から退くことになりました。買主は商品の瑕疵を持って、売買契約を破棄することができる。  注意 この形は形式的なあいさつや文書などでしか使わない。   「AをBと決める(断定する)」という意味を重々しく表現する。食は中国をもって第一とする。AをものともせずB(Nをものともせず)AをものともせずB(Nをものともせず)Bをするのに障害となるAがあるが、それをあっさりと乗り越えてBする/Bをしている。課長は部下たちの反対をものともせずに、自分の考えを押し通した。ルイスは向かい風などものともせずに、幅跳びの新記録を出した。Aを余儀なくされる(体言+を余儀なくされる)Aを余儀なくされる(体言+を余儀なくされる)意志に反して他に選択肢のない状況に追い込まれる。国連の調停により、休戦を余儀なくされた。このままでは、相手の要求をのむことを余儀なくされるぞ。  注意 非常にかたい表現である。対比 「Aざるを得ない」どちらも「他に選択肢がなく、意志に反して何かをする」という意味だが、「Aを余儀なくされる」のほうが窮地に追いやられているという状況に話し手の視点がある。   あれだけ頼まれれば、引き受けざるを得ない。   あれだけ頼まれれば、引き受けることを余儀なくされた。AをよそにB(Vル形+のN+をよそに)AをよそにB(Vル形+のN+をよそに)   Aをあえて無視するかのようにBをする。親が心配しているのをよそに、新宗教にのめりこむ若者が多い。大規模な反対運動をよそに、核実験は行われた。   Aという状態とは対照的な状態Bが起こる/Bになる。マスコミの興奮をよそに、選挙戦は静かに始まった。経済状態の悪化をよそに、株価だけが上昇し続けている。AんがためにんがためんがためのB(Vナイ形+んがために)AんがためにんがためんがためのB(Vナイ形+んがために)Aを目的としてBをする。Aこそが話し手にとってBをする唯一の目的だと強調している。彼は東京大学に入らんがために、毎日時間も勉強しているそうだ。会社の経営を立て直さんがために、彼は働きすぎて過労死したのだ。  注意 Aを強調しているため、Bには「手段を選ばない」「普通ではしない」ということが来ることが多い。   私は大学へ行かんがために、毎晩土木工事のアルバイトをしている。   私は大学へ行かんがために、勉強しています。AあってのB(NあってのN)AあってのB(NあってのN)Aが存在するからBが存在する。もしAがなければBも存在しない。Aから多くの世話や愛や加護を受けていることを表す。夫あっての私なので夫が専業主婦になれといえば、いつでも仕事を辞めます。いくら年をとっても、ご両親あってのあなただから、もっとご両親を大切にしないといけませんよ。Aからある/からいる(数詞+からある)Aからある/からいる(数詞+からある)Aには話し手がそれだけでも十分多い(大きい)と思う数値がきて、実際はそれ以上であることを示す。彼はメートルからある大男を相手に一人で戦った。ページからある論文を全部英訳しなければならない。  注意 「AからあるB」は無生物に使われ、人や動物は「Aからいる」になる。こととて(Nの/V+こととて)こととて(Nの/V+こととて)後半に謝罪や許しを求める言葉を伴って、その謝罪の理由を述べるのに用いる。少し古めかしい表現。子供のやったこととて、大目に見てはいただけませんか。慣れぬこととて、失礼をいたしました。Aしまつだ/というしまつだ(V-ル形+しまつだ)Aしまつだ/というしまつだ(V-ル形+しまつだ)ことの経過を述べ、全体の成り行きを述べる表現。Aは話し手にとってあまりよくない結果が来る。彼女は甘やかすとわがままを言い、厳しくすると泣き出すしまつだった。いくら注意しても聞かず、ついには会社を辞めるというしまつだ。対比 「

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