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首页 东京爱情故事日文剧本(全11集+特别篇)

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东京爱情故事日文剧本(全11集+特别篇)

yth0808
2013-03-18 0人阅读 举报 0 0 暂无简介

简介:本文档为《东京爱情故事日文剧本(全11集+特别篇)pdf》,可适用于外语资料领域

東京ラブストーリーTV版シナリオ集(全11回+特別編)目録第01回・・・・・・・・・・・・「出会いと再会」・・・・・・・・・・・・・・002㌻~018㌻第02回・・・・・・・・・・・・「愛ってやつは」・・・・・・・・・・・・・・018㌻~031㌻第03回・・・・・・・・・・・・「二人の始まり」・・・・・・・・・・・・・・031㌻~042㌻第04回・・・・・・・・・・・・「君の翼になる」・・・・・・・・・・・・・・042㌻~055㌻第05回・・・・・・・・・・・・「いつも思い出して」・・・・・・・・・・・055㌻~067㌻第06回・・・・・・・・・・・・「赤い糸に結ばれて」・・・・・・・・・・068㌻~080㌻第07回・・・・・・・・・・・・「愛は待たない」・・・・・・・・・・・・・・081㌻~091㌻第08回・・・・・・・・・・・・「この恋を信じたい」・・・・・・・・・・・092㌻~103㌻第09回・・・・・・・・・・・・「行かないで」・・・・・・・・・・・・・・・・103㌻~113㌻第10回・・・・・・・・・・・・「約束」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・113㌻~120㌻第11回・・・・・・・・・・・・「さよなら」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・120㌻~129㌻特別編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130㌻~132㌻第一回「出会いと再会」●完治:もしもし、永尾です。永尾完治です。はい、あ、いま、今羽田つきました。はい?あ、迎えの方が、あ、すみません、あのう、空港到着出口に女性、はい、紺のジャケット、はい。到着出口だろう。紺のジャケット。リカ:完治!永尾完治!完治!完治:はい。リカ:永尾完治!完治:あの、ここです。リカ:完治(かんち)君?完治:あ、いいえ、永尾完治(かんじ)です。リカ:いるんなら早く言ってよ。事業部の赤名りかです。荷物これだけ?完治:はい。リカ:倉庫へ行って商品の積み込みしなくちゃいけないの。付き合って。完治:はいっ?管理員:はい、以上です。お疲れ様。完治:お疲れ様でした。●完治:あのう、終わりました。リカ:ありがとう。行こうか。完治:はい。リカ:どうした?元気ないなぁ、声に。完治:そうですか。リカ:八月三十一日の小学生みたい。なんか東京にいやなことでもあるの?完治:いや、いやなことっていうか、ちょっと不安なのかな?リカ:どうして?完治:それはやっぱ不安ですよ。愛媛から一人出てきて東京で何があるか分からないし。りか:そんなの何があるか分からないから元気出るんじゃない。完治:そういうもんなのかな?リカ:大丈夫。笑って、笑って。今この時のために今までのいろんな事があったんだって。そんなふうに思えるように。だからね、バッチつけて。完治:バッチ?リカ:その日その日の思い出をぴっかぴかのバッチにして胸に貼って歩いていくの、ね。完治:はい。リカ:元気!完治:あ、もうなんか一学期の終業式の小学生みたい。リカ:うん、行こう。完治:はい。●リカ:うちの営業、きついよ、和賀:おっ、来たか?完治:はい、よろしくお願いします。和賀:お袋さんからミカン届いたよ、お礼を言っといてくれ。完治:はい和賀:これが最初の一枚か?完治:え?和賀:いや、サラリーマンの辞令っていうのはなぁ、四枚あるんだよ、会社に入った時、偉くなる時、飛ばされるとき、辞める時。さびしいもんだ。これはうちの渡辺だ。完治:あ、よろしくお願いします渡辺:どうも渡辺です。よろしく。和賀:分からないことあったら、なんでもこいつに聞け。教えられた逆のことをやればいいんだから。じゃ、気合入れていけよ。完治:はい。リカ:じゃ、またね。完治:あ、どうも。渡辺:ねえ、あの女、知り合い?完治:あぁ、さっきちょっと。渡辺:あんま関わらないほうがいいと思うよ完治:どうして?渡辺:そのうち分かるから。●(三上の家)女性:はい、もしもし三上:勝手に出るなよ。女性:誰?おんななんでしょう?三上:はい、おぉ、永尾か?完治:今こっちに着いたから。あ、なんだ今電話出たのは?三上:猫だよ完治:お前のうちの猫、電話出るのか?あ、いや、あのさ、三上来るよな同窓会?うん、あいつも来るかな?三上:えっ、誰?完治:いやほら、安西とか、あと関口とか三上:あ、関口ねえ。来るんじゃないのかな。完治:お前らこっちで会ったりしてるんだろう三上:いや、あいつ俺のこと嫌っているからな。完治:そんなことないだろう、昔からの友達なんだから。三上:あいつは友達じゃないよ、完治:なんだ。三上:おんな。完治:そんなもんかな。三上:まあいいさ、そんなことは。女性:健一。三上:うん、じゃまたな。完治:えっ。おい。(電話切られた)●付録「愛媛東高校同窓会のお知らせ」「このたび永尾完治君が、㈱ハート・スポーツに就職が決まり、上京することになりました。その話を聞くにつけ、久しぶりに顔を見たいという声があり、次の様な計画を立てました。ぜひともご参加ください。」●里美:板張りの長い、長い廊下の突き当たりに使ってない教室があったの。そこが私たちの内緒の溜まり場。トキ子:ええ?里美:大人なんだけど弟みたいな三上君と子供なんだけどお兄さんみたいな永尾君、それから私。いつも三人一緒だった。トキ子:どっちが好きだったの?里美:二人が仲よく話してるとこ見てるのが好きだった。トキ子:ふうん。里美:三人で学校をさぼって海見に行ったこともあった。永尾君は海はいいよなぁって本気で感動してるの。でも、三上君は防波堤に腰掛けて、ずっと俯向きっぱなし。私、三上君の踵踏んだ足元見ながら思った。ずっとこのままでいたいなぁって。トキ子:五年振りに会うんだ、二人と。里美:永尾君とは安心して会えるかなぁ。トキ子:三上君とは会いたくない?里美:うん、会いたい。●部長:今日からうちの営業に入りました永尾です。事業部長の佃さんです。完治:永尾完治です。よろしくお願いします。佃:あ、頑張ってください。完治:はい。部長:赤名。リカ:はい。部長:お前春のキャンペーンの担当だったよな。リカ:はい。部長:うちの新戦力に事業の仕事をおおまか教えてやってくれないか。リカ:はい、分かりました。部長:じゃ、頼むんだぞ。完治:はい。リカ:よろしくね、完治。完治:かんち?あ、俺の名前はかんちじゃなくて、かんじなんですけど。リカ:でも、私の小学校の同級生もね、山村完治君という子がいたんだけど、その子皆から「かんち」って呼ばれたよ。●リカ:これは春の今度の発表会の運営マニュアル。リサーチとか結果とかも後で教えてあげるけど、でも春と夏と扱う製品違うしね、この資料あんまり役に立たないかも。完治:あのさ、リカ:ごめん、なんかわからないとこあった?完治:いやそうじゃなくて、あのう、飯食っているときくらい仕事の話止めない?リカ:えっ?完治:あっ、俺は何も知らないからだと思うんだけどさ、なんかこういうのってセカセカ焦ってるだけでさ、なんか逆に時間の無駄遣いっていうか、いや、違うわリカ:ううん、カンチの言うとおり。私もそう思う。そう思うんだけど、ついついせかしてこういうのに慣れちゃうんだよね。うん、そうだよ、そう、カンチの言うとおりだ。いただきます。完治:いただきます。リカ:ねえ。完治:うん?リカ:もてるでしょう?完治:何急に?全然もてない。リカ:なんで?完治:いや、なんでって、暗い青春引きずっちゃって。リカ:なんの?完治:うん、ずっと好きな子いたんだけどさ、なんか結局言い出せずじまい。リカ:大学?完治:いや、うーん高校。ああ、もういいじゃん、そんな話。リカ:だめ、聞きたい。それでその子とはどうなったの?完治:いや、どうも、、、あの、一応今度会うんだけどさ。あの、こっちで同窓会あって。リカ:ここにあの片思いしてた子も来るんだ。完治:そう。五年振り。リカ:そうか。青春のページと再会するんだ。うまく行くといいね、その子と。●同級生:それでは永尾完治君の上京を祝して、乾杯!友達:永尾永尾、引越し済んだか完治:あぁ。久しぶりだな。まだサッカーやってるか?友達:俺さ、いま保険会社に勤めてんだよ、見えないでしょう?これはね、一応名刺渡しておこうか、今度さ、うちで新しい保険ができたからさ、それをちょっと、、、完治:ななな、お前去年のワールドカップ見た?友達:見てない。完治:何で?だって、ブラジル大会の時はさ、毎晩テレビで盛り上がってんじゃないか?友達:えぇ、で、永尾、永尾、ちょっとこれ見て見て、おまえがもし月々三万円払うんだろう、そうすると、お前が死んじゃった時に最高七千万だよ七千万。女子生:里美遅いよね。友達:関口里美来るの?女子生:来るでしょう里美は男子生:あいつ変わってないだろうな友達:いや、でもそれは分からないぜ。だってあれからもう五年も経ってるわけだろう。当然、あいつだってまあ男はまあ一人や二人はできたし、絶対すれちゃってるよ。あいつ保険入ったっけ?里美:ご免遅くなちゃって。どうしたの?男子生:全然変わってねえよ里美:何?あ、永尾君完治:あ、よう。ねえ、ここ、ここに座れば。里美:うん女子生:何持ってるの?里美:いつもそう。渋谷って苦手。女子生:ハハ変わっていない、擦れてるところか冷凍保存したみたいだね。●みどり:ああ、自分で花買うほど悲しいものは無いよね。折角0万出して買ったスーツも、見せる男がいないし。リカ:そんな高い服着て、蕁麻疹出ない?みどり:ううん、あっ、何?サボテン買ったの?へえ、変わった趣味してますねリカ:うん。ねえ、行こう行こうみどり:ごめん。私、明日の発表会の準備。リカ:あ、そうかみどり:また今度付き合うからさ。リカ:うん。じゃね、バイバイ、お休み(三上とぶつかる)三上:ごめん。これで新しいのを買って。リカ:何よ?三上:あ、いや●里美:はい、松下君。来ないのかな女子生:えっ、誰?里美:あ、三上君とか女子生:うん、来ないじゃない男子生:関口、お前、男できたのかい、男できたんだろ。皆そう思うだろ。よいしゃ、多数決取ろうか、みんな。女子生:賛成。男子生:関口に男ができたと思う人。それじゃ、男ができてないと思う人。完治:はい同級生:どっち?どうしたの、永尾君完治:いや、ああ同級生:三上君、遅いなお前、来ないかと思った、、、リカ:お邪魔します。こんないっぱい居るんだ。カンチ!どうしたのこんなところで。完治:どうしたって、そりゃ、こっちのセリフだよ。リカ:こんばんは●同級生:こっち、こっちだよこっち。もう、もう一軒。完治:知り合いだったのか?三上:さっき引っ掛けた。完治:ひっか、、、三上:うん。リカ:引っ掛けたんじゃなくて、引繰り返したんでしょう。三上:そっちは?完治:えっ?リカ:ふふん、完治の彼女。完治:違うだろう。三上:あ、そう。えーリカ:何を。完治:え、違う、違う。いや、違うって。三上:ああ、行こうぜ。完治:えっ、あ、二次会の店決まってんだよ。三上:構わねよ、あんな連中。今日はお前と飲むために来たんだよ。行くぞ。完治:え、行っちゃおう。リカ:行こう。里美:うん。●完治:ああ、またお前のせいで友達なくして。三上:そう言えば、お前高校の時からそうだったよな。完治:お前が泣かした女の子一人一人慰めて廻ったこともある。リカ:ああ、玉葱とハンカチみたいな関係だったんだね、二人は。完治:あのな。里美:でもね。永尾君が慰めた女の子はその後皆永尾君のこと好きになったんだよ。完治:うそ。俺そんないい目会った覚えなんかないよ。三上:いや、それはお前が鈍感だからさ。皆:ははは。里美:でも、なんか嬉しい。完治:ええ、何が?里美:ちょっと不安だったんだ。もう五年も会っていなかったし、二人と会っても昔みたいに話せないんじゃないかと思った。完治:あ、それは俺もそう。関口がさ、腰にスカーフなんか巻いて来たらどうしようかと。里美:似合わないって、ねえ、覚えてる?三人で学校さぼって海見に行った時の事。三上:ええ?ああ、ちょっとごめん。●三上:よう!驚いた?尚子:何を。三上:いや、随分変わるんだな、昼と夜じゃ。大学で見た時はただの優等生のお嬢さんかと思ってたよ。●リカ:どうしたの?里美:うん?完治:うん?里美:何?リカ:焼いてるみたい。里美:三上君に?まさか。昔からそうだもんね。完治:うん。皆よく言ってた、三上の人生にベッドシーンはあっても、ラブシーンはないって。里美:そう。大体なんで私が三上君のことで。リカ:あ、じゃ、私の見間違いだ。里美:あ、そうだ。永尾君、ピンポン。完治:ええ?里美:先の。完治:あ、あ、いないんだ、彼氏。里美:永尾君ってね、何時も私の寂しいのとか、悲しいのとかそんな気持ちをひょいって救いあげてくれてたの。本当、三上君とは全然正反対。●尚子の友達:ごめんね、待った?尚子:ほかの店行こう。三上:それじゃね。バイバイ。●三上:ごめん、ごめん。大学の研究室で一緒なんだ、今。高校の時と一緒だな。俺が女の子誘ったりしてるとなんか背中に冷たい視線感じてさ、なんだろうって振り向くと、何時も関口が蔑むような目で見てた。相変わらずだな。関口の潔癖症は不治の病かもな。完治:三上!里美:私、帰るね。三上:あ、いい、いい。俺が出るよ。ここは永尾の奢りね。完治:えっ?三上:それじゃね。バイバイ。リカ:バイバイ。完治:あ、ちょっと、おい!ちょっと待てよ。あ、あの、すぐ戻って来るから。三上!リカ:彼のこと嫌いなの?里美:嫌いっていうんじゃないけど。三上君といるとイライラする。リカ:でも、いいよね。こうやってさ、同級生って今でも会ったりできるのって。里美:そう言うのないの?リカ:私の友達ね、皆海の向こうなのよ。里美:海外に住んでたんだ。リカ:うん。里美:私なんかどっちかというと、そういうほうが羨ましいけどな。リカ:あっ、ねえ、電話番号教えて。里美:うん。、、、、、、、リカ:、サンキュー。完治:あ、帰った。●完治:あのう、三上が謝っといてくれって里美:そう?三上君はそんな気使うわけない。完治:えっ里美:あ、ありがとう。ありがとうリカ:小さな親切、大きな下心完治:あのう、俺になんか恨みでもあるんすか、あなた。ガチャガチャガチャ、もしもしリカ:はい、もしもし完治:あのう、俺に何か恨みでも、、、リカ:ガッチャン。あっ、そうだ、カンチ、これあげるね完治:何。俺、君の電話番号なんかリカ:いいから、●完治:OK。はい、永尾ですけど、、、リカ:わたし。完治:あっ、赤名さん?リカ:よく分かるね。あ、私のこと好きなの?完治:あ、すいません。間違い電話でした。リカ:ああ、完治:何、今帰ったとこ?リカ:うん。ねえねえ、彼女のことなんでしょう?完治:えっ?リカ:カンチの青春の1ページ目って、里美ちゃんのことなんでしょ?完治:えっ、どうして?リカ:分かるよ。顔に書いてあったもん。ねえそれ、私が読んであげようか、彼女の前で。完治:はぁ?リカ:自分じゃ言い出せないでしょう?好きって一言が、早口言葉500個言うよりも難しい時ってあるもんね。完治:大きなお世話です。リカ:なんで。この私が、恋のキューピッドになってくださるのよ。完治:自分に敬語使わないでください。リカ:だから。あっ、、、完治:えっ、もしもしリカ:もしもし、ごめん。もしもし、、、うん、、、完治:あのね、俺を新入社員だと思って、からかってるわけ?里美:あのう、どちらにお掛けでしょうか?関口ですけど、、、完治:えっ、あっ、関口?●先生:このCTというのは、まあ、レントゲンの一種だと思ってください。曲線の吸収値の差で画像作り、CT値を測ります。おい長崎、1のCT値はいくつだ?長崎:40.3です。先生:うん、ここは先ず、、、●三上:へえ、偉いね長崎:見ないでよ三上:ちょっと見せて長崎:何するんのよ三上:昨日あれから何処へ行ったの?知りたいなぁ。どっちの君が本当の君なんだ。長崎:放っといてよ。三上:そっぽを向いてる女をこっちに向かせるのが趣味だ。風見鶏みたいなもん。はい、宜しく。長崎:風見鶏は風の吹いてるほうに背中を向けるものなのよ。言っておくけど、私、貴方みたいな男、大嫌いだから。三上:みんなそう言うよ。●渡辺:これがねMTTの0404、これは今一番売れ線だから、これは負けられないね。石井:はい、どうぞ。渡辺:あ、サンキュー。石井:はい、永尾さんも。永尾さんって愛媛ですよね。完治:うん、そうだよ。渡辺:愛媛ってあれだよな、あのう成人式に足に縄をつけて塔の上から飛び降りる、そういう儀式ある?完治:そんなもんあるわけないでしょう。渡辺:あ、無い?完治:ないですよ石井:中途入社ですよね。完治:そう。あのう向こうで一度就職したんだけど、やっぱこっちに来たくて。石井:ホントは社内恋愛で問題を起こして、居づらくなったとか。私と問題起こしません?完治:えっ?渡辺:永尾君はね、こう見えてもむちゃくちゃ手が早いからね。完治:ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。俺が何時?渡辺:赤名リカ。石井:えっ?永尾さん、あの人となんかあるんですか?完治:いや、ないないない渡辺:やめとけよあの女。できていたとか、部長と。完治:ちょっと、また。和賀:じゃ、赤名よろしくリカ:はい和賀:渡辺渡辺:はい。ほら、な。はいはいはいはい、何でしょうか?和賀:明日発表会の件でな、、、●完治:何?リカ:何?完治:何って。呼んだだろ。リカ:手首の運動してたんだけどな。あ、首の運動もしとかないとね。完治:そうだ。昨日のあれ、関口の電話番号だったじゃないか。リカ:そうだよ。掛けたの?完治:かけたのって。掛けたの知らなかったんだから。リカ:どうだったの?完治:どうだったって。リカ:どうしたの?完治:いや、どうしたって。夜待ち合わせしてる。リカ:やったじゃん。どこ、どこ?完治:教えない。リカ:なんで?ピパパ、もしもし。完治:ビービービリカ:誰と話中なのよ。完治:教えたら冷やかしに来るんだろう。リカ:それは行くわよ。完治:だから。リカ:じゃさ、じゃさ。顔に書いといてあげるよ。僕は君が好きだ。完治:やめろよ。●女性:里美はね、ここ一番で隙がないから駄目なのよ。里美:隙?女性:そう。隙をつくんなきゃダメ。男が好きって言えるようにね、里美:大きなお世話。女性:だって私は里美がデートするのは初めて聞いたもん。里美:だって同級生よ。そんな大事件?女性:向こうは里美のこと好きかもよ。里美:まさか。三上:ここ何時で終わるの?里美:え?三上:待ってるから里美:永尾君と約束あるの三上:永尾と、なら三人でさ、それじゃ。里美:そんな、困る三上:待ってるよ。●三上:まだ怒ってるのか?里美:何?三上:動くなよ。はい。里美:ああ。三上:変わってないな。卒業アルバムのまんまだ。里美:どうしたの?三上:え?里美:急に誘ったりして。三上:何か問題ある?里美:だって、今までこんな事なかったじゃない。五年も前からお互い東京にいて。三上:忘れてたからな。忘れてたはずだったんだけどな。里美:ごめん、三上君急に来ちゃって。完治:ああ、いや、いいよ。三上:悪いな。●里美:登るよ完治:すげでけえ。どこどこ●リカ:はい、事業部。はあ、どう、順調?えっ?●リカ:あっ。部長:赤名、どうした?リカ:運搬中のトラックが首都高で事故。部長:運搬中?今日の発表会のか?リカ:あの、ラケットは社内に在庫があるんですけど、ウエアが全く。部長:で、事業部には誰もいないか?リカ:全員会場の仕切りなんです。倉庫のほうにサンプルが幾つかあるはずなんですけど。部長:分かった。うちの連中に連絡取って見る。リカ:はい。部長:で、テニスの発表は何時だ?リカ:九時です。部長:うん。どうした?リカ:あっ。部長:早く行け。リカ:はい。●里美:はは。完治:下手くそ。里美:じゃ、永尾君やってみて。完治:え、いいよ。俺はバッタみたいにびょんびょん飛んじゃうよ。里美:、、、、、あ、凄い。完治:へへへ。里美:今度は三上君。三上:え、俺はいいよ。永尾に花持たせてやるよ。完治:そんなとげのある花いらねえよ。里美:三上君。三上:え?しょうがねえな。その代わり、俺が勝ったら、関口は俺のもんだな。完治:えっ?三上:勝っちゃったよ。完治:ああ、御免。ちょっ、ちょっ、ちょっと。もしもし、あの、永尾ですけど。リカ:完治!完治:あ、あの、何かあったんですか。リカ:今どこにいるの。完治:ちょっと会社のほうがトラブちゃってさ。わるいけど、ここで。里美:行っちゃうの?完治:御免。あと二人でさ。三上:時間かかるのか?完治:さあ。三上:昨日の店にいるよ。仕事が終わったら来いよ。そのほうが関口もさ。完治:いいの?里美:待ってるから。完治:じゃ、悪いけど。三上:おう。●リカ:(タクシーの運転手に)お釣りいいです。●リカ:ラケット届けてきた。急いで。ウエアはまだ?●完治:どうもすいません。●渡辺:あいつ、何をやってんだよリカ:第三部、遅らせようか?渡辺:そんなだめだと思うけど。あいつ、場所分かってんの?リカ:分かってる、分かってる。地図だって持っているもん、絶対。●渡辺:遅いよ、あいつよ。女性:どうしようリカ:見てくる。渡辺:どこへ?●同僚:リカリカ、営業部の永尾さんから電話。リカ:もしもし、カンチ完治:はいはい、迷子の永尾君です。リカ:もう、何呑気なこと言ってんのよバカ!完治:だって焦ったってしようがないだろう。あのさ、今、神泉というところにいるんだけど、リカ:神泉?もうすぐよ。完治:もうすぐって言ったってさ、これ以上分からないんだよ。ねえ、ナビゲーターになってよ。リカ:うん分かった。えーと今、神泉でしょう●渡辺:あ、ごめんね。頑張って、頑張って。永尾は、まだ?石井:まだ来てないんです。渡辺:時間がねえだろうがよ、もうよお。完治:あ、黄色いビル見えるよ、右手に。リカ:うん、それでそこ過ぎたら、二つ目の角を右。完治:はい、OKOKリカ:早く。赤信号などもういいから、早く。同僚:すぐ終わっちゃうよリカ:お願いだから、早く完治:だってそんなこと言ったってさ、こんなごちゃごちゃしてんの分かんないよリカ:黄色い看板の、カレー、カレー屋、それ曲がって、そう。カンチ、こっちこっち。方向音痴。完治:へへへ●リカ:もう頭の中ね、「ダイハード」と「インディージョーンズ」と一遍にやっているみたいだった。完治:へえ、それ大変だったなぁリカ:うんでも、よくあんな時に完治があのマイペースでいられるよね。完治:それは俺のろまって言いたいわけ?リカ:うん、そういうのって、良いと思うよ。里美ちゃんが言ってたとおり。完治:ああっ、あの、そうだ、関口と三上が昨日の店で待ってんで行かなきゃ。リカ:うん、じゃ、ここで完治:うん。ねえ、一緒に来ないか?リカ:いいの?完治:今日のお礼に。リカ:こちらこそ●三上:永尾がいなくなった途端、黙り込むんだな。高校の頃からそうだった。里美:怖かったのかな、三上君と二人きりになるのが。三上:俺のこと、そんなに嫌いだったのか。永尾によろしくな。里美:帰るの?嫌いなんか、嫌いなんかなれたら、どんなに楽だったろう。五年前、東京に出て来る時、駅までの桜並木を歩きながら思ったの。胸の奥んとこにしがみついている思い出、全部ここにおいておこうって、あんなやつの事なんか全部忘れちゃえって。●リカ:あ、今夜星が出ているよ完治:ええ、そりゃ出るよ、夜なんだからリカ:違う。東京で星が見えるのは珍しいことなんだから完治:そうなの?リカ:一つ持って帰りたいなぁ。完治:ええ?●里美:もう皆星みたいに変わらない距離でいられたらいいのにな。完治:ああ、いた、いた、いた。里美:三上君?三上:俺ずっと関口に嫌われてるとばかり思ってた。一番ずるいのは関口、お前じゃないのか。里美:だって、三上君あの頃は、、、●里美:私のことなんか好きじゃないくせに。三上:俺はな、、、里美:いけないよ、いけないよ。三上君には私が似合わないのよ。●リカ:逃げろ、早く。だめ止まっちゃ。完治:なんで?リカ:追いかけてくる。完治:えっ?リカ:こっち早く完治:どこへ行くんだよリカ:あそこ●リカ:私ね、完治が三上君たちと楽しそうに話してるのを見てて、羨ましかった。私小さい時から転校ばっかりしてたし、十代の頃はずっと海外にいたから、昔からの友達っていないんだ。仲良くしてた友達たちも今はどこで、どうしてることか。でも、寂しいわけじゃなくって、例えば、寂しいことがあっても、眠れない夜があってもさ、そんな時はこうやって星空を見上げる。きっと世界中にもこうしてる人が一杯いてさ、皆それぞれ一人きり、行ったり来たりしてるんだけど。でも、見上げた星空は一つなんだ。完治:また俺の顔になんか書いてある?リカ:書いてる。この子、俺のこと好きなのかなぁって?考えられないの?●完治:じゃ、また明日。リカ:もう今日だよ。完治:あ、そっか。リカ:そ。完治:じゃ、また後で。リカ:寝坊しないように。完治:目覚しかけて。リカ:パジャマ着て。完治:歯磨いて。リカ:毛布にくるまって。完治:いい夢見て。リカ:完治の夢でも見ようかな。完治:じゃ、俺も。リカ:じゃ。完治:じゃ。リカ:バイバイ。完治:バイバイ。リカ:お休み。完治:お休み。寝坊するなよ。リカ:それさっき言った。完治:あ、そっか。いい夢見て。リカ:それも。完治:そうか。リカ:なんか、これじゃ、何時までたっても帰れないね。完治:そんな夜もあるよ。リカ:うん。じゃあさ、こうしよう。せいので一緒に後向くの。完治:OK二人:せーの。完治:ずっちーな。リカ:完治。完治:何?リカ:完治。完治:なんだよ。リカ:完治。完治:だから何?リカ:完治。好き!言っちゃった。悔しいな。完治:ちょっ、何言ってるんだ急に。リカ:お休み。完治:ちょっと待てよ。●リカ:完治!あれ、あれ、あれ取って。完治:何をどうすればさあ、あんなところに靴がひっかかるわけ?リカ:天気占い完治:はいリカ:やっぱり一応男なんだ。完治:ねえ、前から気になってたんだけどさ、そのでかい鞄中に何が入ってるの?リカ:愛と希望。もうちょっと寝不足ない?カンチ、さっき逃げようとした。完治:えっ?リカ:私が声かけなかったら、知らん顔して行こうとしてた。完治:気が付かなかっただけだ。リカ:ああ、「会いたくなかった」だって。完治:勝手に読むなよ。だってほら、急にあんなことするから。リカ:私、トラック持ち上げたり、タバスコの一気飲みしたりしましたっけ?完治:キスリカ:ああ完治:なんで?リカ:私のバレンタインデーは年中無休だもん。完治:義理キスか?関口と三上のああいうところ見たから、それで俺に同情して。リカ:怒るよ。完治:じゃ、なんで。リカ:そんなの、電話帳250冊分喋っても、説明できないよ。完治:あっ?リカ:だって、ねえ第二回「愛ってやつは」●みどり:なんか機嫌良いね。リカ:そう?みどり:ワープロがサンバのリズムになってた。リカ:やらせないでよ。●和賀:赤名リカ:はい、おはようございます。和賀:おはよう。春キャンのサンプルが届いたから、事業のほうでチェックしてくれ。リカ:はい●リカ:これ全部ですか?和賀:そう、全部だ。リカ:一日で終わりそうもないわ。和賀:おら、石井。石井:はい。和賀:僕のデスクの上にね、赤い表紙の書類があるからそれ持ってきてくれ。石井:はいリカ:あ、商品別に振り分けてないんだ、時間かかりそう。和賀:赤名。リカ:はい。和賀:無理するなよ。リカ:はい、分かってます。のんびり片付けます。和賀:相談相手ぐらいなら、なれると思う。どうだ、久しぶりに飲みにでも?リカ:それって、上司と部下として?それとも。和賀:どちらでも。リカ:どうしようかな。和賀:迷うふりしてくれて、うれしいよ。夕べはご苦労だったな。これは部長としての言葉なぁ。リカ:はい●石井:永尾さんはね、スルメ男だと思うな。完治:へえ石井:噛めば噛むほど味が出る。渡辺:まあ、一目惚れはないっていうことだな。石井:渡辺さんはね、ガム男渡辺:ガム?石井:最初のうちは楽しいんだけど、噛めば噛むほど味がなくなる。渡辺:あのね。三上:よう完治:あ、ごめん、ちょっと。お前何時だっていきなりなんだな。三上:昨日どうした?ずっと待ってたんだぞ関口と。完治:あっ、仕事抜けられなくてさ。三上:あいつはお前がいないと機嫌悪くてなぁ、苦労したよ。やっぱお前のが関口を扱うのは上手いよ。グー。完治:じゃ何でお前、関口、、、三上:何?完治:なんでもない。三上:なんだ、言えよ。渡辺:あれ、永尾君のお友達?あ、そう。どうもはじめまして、渡辺です、どうぞよろしく。三上:あっちに行っててくれないかなぁ、あんたに用はないんだ。渡辺:あ、そうすか?三上:ごめんね渡辺:どうも、また完治:俺もお前に用は無いよ。ごめん、、、三上:おいリカ:カンチ知ってるよ。三上:何?リカ:昨日の夜のこと。三上:昨日の夜?リカ:誰も見てないと思った?●完治:はい。リカ:はーい。完治:あ、只今留守にしております。あの、ご用の方はポストにご伝言を。リカ:速達です。判子ください。お邪魔します。完治:ね、ここ誰に。三上:よう!●三上:見たんだってな。完治:なにを?喋ったのか。リカ:何もないねここの家。三上:何も言い訳考えてないんだよ。何から話せばいいんだ。リカ:ね、グラスどこ?三上:おい、そんなに不思議なことかよ。何時もの事だろう。俺らしいと思うだろう。完治:相手が違う。何時もとは違う関口なんだ。あいつはお前の寂しさを癒すための玩具なんかじゃない。好きでもないのにそんな簡単に、、、三上:俺はあいつが好きだ。あいつにそばにいてほしい。世界中でたった一人あいつだけを愛してるんだ。なんて言い訳だったら納得できるか、な。あいつキスしたら震えてたよ。俺のことよっぽど嫌いなんだな。あれっ、あいつキスしたの初めてだったんじゃないかな。お前まだ手出してないだろ、な。リカ:お待たせ。お湯割りでいいよね。熱いわ、ふー。完治?完治:つまみ買ってくる。リカ:三上君も飲めば。暖まるよ。三上:あいつ本気で関口のこと好きなんだな。リカ:あいつだけじゃないでしょう。本気なんでしょ、三上君も。三上:永尾とはさ、半ズボン穿いた頃からの付き合いなんだよ。リカ:みかっ、三上君、想像できない。三上:小学校、中学校、高校、信じられる友達はずっとあいつだけだったよ。なのに俺、あいつが関口のこと好きだって知っててキスした。リカ:それってそんないけないこと?三上君がキスしたのは完治が好きな里美ちゃんじゃないでしょう。三上君が好きな里美ちゃんなんでしょ。三上:まさか。永尾から聞いてんだろう、俺は遊びでしか女と付き合えねえ男なんだよ。リカ:うそ。うそついて、わざと完治怒らせて彼女譲ろうとしてる。三上:考えすぎだよ。リカ:あ、そう?三上:永尾のこと好きなのか?リカ:うん、好き。三上:そうか。でも、あいつは関口のことが、、、リカ:だから?三上:そうか。関係ないんだ、な。そんなことは、な。●里美:はい、関口です。完治:あ、もしもし、永尾。寝てた?里美:うんん、今ね、電話のベルが鳴った瞬間、あっ、永尾君かなと思った。完治:なんで?里美:ベルが永尾君ぽかった。プルルル、プルルルって。完治:まさか。里美:よく電話くれたよね、あの頃。完治:そうだっけ。里美:そうだよ、私が元気ないときは、いつもこれ以上ないっていうタイミングで。完治:そうだっけ。里美:あれから三上君と会ったりした?完治:えっ?ああ。里美:何か言ってた?完治:別に何も。三上がどうかした?里美:ううん、私、やっぱり好きじゃない、三上君のああいう女の子と軽く付き合ったりできるのって。完治:じゃ何であんなことを、、、里美:何?完治:いや、あ、関口さ、明日どうしてる?●リカ:お帰り。完治:あれ、あいつは?リカ:帰った。完治:うん。なんか言ってた?リカ:ううん。完治:そう。リカ:よかったね、疑い晴れて。完治:ええ。リカ:完治は置いてきぼりにされたわけじゃなかったんでしょう、三上君と里美ちゃんに。完治:どういう意味だよ。リカ:もうこれで完治は里美ちゃんのことで一杯なんだね。空き部屋なんてこれっぽっちもないんだね。でも、私、白旗あげるつもりないから。帰る。完治:あ、送るよ、駅まで。リカ:いい。完治:いや、けど。リカ:いいの。じゃ、明日どうしてる?完治:ああ、明日ちょっと。リカ:そうか。じゃ、これあげる。完治:何これ?リカ:里美ちゃんと行ってきなよ。じゃね。お休み!完治:あ、ちょっと、おい!●完治:待った?里美:ううん、私も今。でも約束の15分前。完治:ホントだ。里美:二人とも気が早い。あ、靴の紐。●里美:永尾君と三上君は、足元見れば、どっちか分かる。完治:へえ。里美:いつも踵踏んでるのが三上君、靴の紐が解けてるのが永尾君。完治:なんだ二人ともだらしなかったんだなぁ。里美:いいじゃない男の子なんだもん完治:だって24なって男の子じゃなぁ、でもやっぱ関口も俺たちから見れば女の子っていう感じだな。里美:あ、傷つく。完治:自分から先言っといて。里美:男の子はいいの。リカ:カンチ。完治:リカ。リカ:こんにちは、おっとっと。完治:何で?リカ:このアリーナね、私の担当。食べる?完治:食べたらん。リカ:人聞きの悪い。はい、里美ちゃん。初めて?ルール分からなくても、全然大丈夫。里美:本当?リカ:うん、はい。●リカ:じゃ、わたしここで。完治:じゃあね。里美:まだ仕事残ってるの?リカ:ううん。里美:じゃ皆で一緒にご飯でも食べに行かない?リカ:けど、、、完治:来れば。リカ:ホント?●リカ:乾杯。完治・里美:乾杯。里美:楽しかった。リカ:よかった。誘った甲斐があった。完治:あのう、誘ったのは俺なんですけど。リカ:ねぇ、アイスホッケーって面白いでしょう?また誘ってあげるね。完治:もしもし。リカ:もしもし。完治:誘ったのは俺なんですけど。リカ:キャッチホンだ、カチャ、ねえねえここ完治のおごりだって。完治:カチャ、もしもし、どうした?里美:明日の父母会のことで、連絡することがあるの、ちょっといい?リカ:気を付けたほうがいいよ。里美ちゃんがいない間にね、完治ね、インドから取り寄せた幻の惚れ薬を料理の中に入れるかもしれないよ。里美:見張ってて。リカ:はい。完治:どういうつもりなんだよ?人のデートについてくっか普通?リカ:なになに、決めてやるぽりやはっは、考えてたわけ?完治:あのね、そんなんだから、会社に変な噂が広がんだよ。リカ:えっ?完治:いや、いい。リカ:なに、それ?完治:あ、ウソ嘘、なんでもない。和賀部長とのこと。リカ:ああ、それか?ホントだよ。完治:えっ?リカ:ホント。ううん、どんなふうに噂伝わってるか知らないけどさ。完治:なんで?リカ:なんでって、好きになっちゃったんだから、しようがないじゃん。完治:だってあの人、奥さんも子供もいるんだよ。リカ:知ってる。完治:不倫じゃないかよ。リカ:分かってる。けどでも、私が好きなの。完治:だって好きだったら誰とでも寝るのかよ。リカ:よかったね、半分しか残ってなくて。完治:いい加減にしろよ、お前。リカ:だったら教えてよ、人を好きにならないで済む方法。バカ!里美:あれ。リカ:ご免。仕事残ってるの思い出したから。里美:あ、そう?残念。リカ:じゃ。完治:暑いね。●里美:永尾君、好き、、、完治:えっ?!里美:あ、ああ、先薬入れなかった?完治:ああ、びっくりした。里美:いやだ。そんな急に好きなんて言わないよ。三上君じゃないだから。完治:言われたの?里美:あ、違う、違うの。三上君が皆にそういうふうに言ってるって意味。完治:ああ。でもさ、あの、あいつがいろんな女の子と遊びまわってるのを俺はなんか憎めないって言うか。あいつはあいつでさ、、、里美:分かってる、分かってるよ。でも私は三上君みたいな付き合い方できないだろうなと思う。完治:俺もかな。里美:私たちって、似てるかも。完治:じゃ、似てるもん同士付き合おうか。いや、そうじゃなくて、あの、じゃなくて、そうじゃないこともなくて、、、俺と付き合ってくれないかな?あ、いや、あの、急に何言い出してんだ。里美:ありがとう。完治:えっ?里美:嬉しい。完治:じゃあ、、、簡単じゃないもんな。里美:簡単じゃないから宿題にさせて。●リカ:もしもし。いいえ、違います。寝ようっと。第一のコース、赤名リカ!お休みなさい!●先生:おい、三上君、出席日数は足りないし、レポートも提出しておらん、試験にも出てない。三拍子揃って、もう一年留年するか?ん?●三上:ねえねえ、同じクラスの子だよね、循環器のノート貸してくれないかなぁ。長崎:女の子でも探してるの?バカみたい、格好つけて。三上:ありがとう。●渡辺:頑張るね。今日さ仕事終わったら、飲みに行かない?完治:いいけど。渡辺:たまには良いよね。和賀:今回のDMは8000っていうことでいいですね。まあ、そういうことでよろしく。渡辺:トイレに行ってくるわ、ねぇ。和賀:渡辺、渡辺。あいつどこに行った?まったくあいつ、俺が仕事を頼もうとするとすぐに居なくなるなぁ。永尾、春キャンのDMの作成なぁ、うちの分、お前に頼むよ。完治:はい和賀:赤名、じゃ永尾に半分やらせて。頼むね。渡辺!リカ:北海道と東北と関東、よろしくお願いします。完治:あ、ちょっ、ねーねー、これ、項目別に分かれてないよ。フロッピー無いの?リカ:あるけど、私も使うから、完治:や、だって、これ、一個一個やってたら、三日かかっちゃうよ。リカ:三日掛ければ?完治:夕べのこと怒ってんの?あっ、ご免、謝るから、あの、失言でした。あ、ちょっ、消えちゃったじゃないか?リカ:いいなぁ。私の心の傷は死ぬまで消えない。完治:そんな大げさな、、、渡辺:どうしたの?完治:あっ、ご免。今日飲みに行けなくなった。渡辺:なんで?完治:いや●時子:里美の料理の腕もさ、作ってあげる男がいないと、宝の持ち腐れだね。里美:いるもん。時子:ウソ!里美:いるっていうか、もうすぐそうなるかも。時子:誰よ。里美:前話した永尾君。時子:あれ?この間の三上君っていうのは?あ、嫌だね、この人間キャッチホーン。里美:違うってば。時子:えっ何、その永尾君と付き合うわけ?里美:どうしようかなって。はい、関口です。三上:三上だけど、この間のこと謝ろうと思ってさ、聞いてるか?聞いてるよな。悪かったと思ってる。けどあれはいい加減な気持ちじゃなくて。俺はお前が、、、時子:誰?里美:間違い電話。時子:食べようよ。●和賀:なんだ、お前まだやってんのか?完治:あっ、すいません。和賀:そんなもんフロッピーで検索すればすぐ出るだろう。完治:いやそれがちょっと。和賀:赤名か?完治:はあ和賀:お前はまた何か機嫌損ねるようなことやったんだろう。完治:まあ和賀:あいつはいったん怒り出すと雷が鳴るまで機嫌悪いからなぁ。完治:ですね。和賀:おい、どうだ。完治:あっ、すみません。和賀:不器用なんだよ。普通は背中に背負ったリュックに荷物が増えるたびに、何か別のものを捨てていく。生きていくっていうのはそういうもんだ。だがあいつは捨てない、どんどん荷物が増えていく。たった一人でいろんなものをしょい込んで。まあ、意外とお前みたいなやつがあいつに合ってるのかもなぁ。完治:あっ、僕がって、どうしてですか?和賀:だって、お前とあいつは正反対だ。何も荷物は持ってない。少しぐらいなら、肩代わりできるだろう、な、まあ、せいぜい、手こずるんだな。完治:いや、ねえ、部長。和賀:しっかりやれよ。完治:30代の女性、30代、、、●時子:じゃ、また明日ね里美:うん、お休み時子:お休み三上:はい、三上ですけど、、、里美:もしもし、関口です。さっきご免なさい。友達

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