[精华]踊る刃 ——日本自卫队を论じる

[精华]踊る刃 ——日本自卫队を论じる 踊る刃 ——日本自衛隊を論じる 舞动的刀锋——论日本自卫队 ——日本自衛隊を論じる 1. はじめに 近年以来のニュースを見ると日本自衛隊に関するものはよく見られる。自衛隊の姿は世界各地で現れている。自衛隊はずいぶん活躍している。それに対して世界からさ まざまの声が出す。いったい自衛隊はどんなものか。自衛隊の実力はどのぐらいあるのか、話題になっている。この論文は私のわずかな力で自衛隊のことを紹介しようと 思う。私の眼では武士の刀は日本の武力を象徴していて踊る刃が自衛隊の持ち味をいかせていると思う。したがって、本論文では踊る刃という言葉を使って、自衛隊の一 面を紹介し、自衛隊の成立から今までますます活躍になった原因を明らかにしようと 思う。また国際，主にアメリカ，と日本自身の原因を説明して歴史や政治や経済や文化などと結び合わせてできるだけこの踊る刃の姿を真実に客観的に紹介しようと思う。この研究を通して、刃が狙うことと刃の将来の行方が分かればいいと思う。 2. 自衛隊について 自衛隊，じえいたい，は1954年7月1日に設立された日本の軍事組織である。専守 ，1，防衛を基本戦略とする軍事組織で、日本国憲法第9条「【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】 , 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 , 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 」により戦争放棄、戦力不保持、交戦権の否認がされているため、日本国内において法令では軍隊とは規定されていないが、事実上の軍隊であり、活動内容も他国の軍と同様である。英訳では「Self Defense Force，自衛軍，」と表記されるが、日本国外での報道や書籍、航空無線、船舶無線では、陸海空自衛隊がそれぞれ「Japan Army，日本陸軍，」「Japan Navy，日本海軍，」「Japan Air Force，日本空軍，」と呼称される。 2.1. 成立の背景 1945年に敗戦を迎えた日本は、翌46年に公布された新しい憲法，日本国憲法，の第9条2項で「戦力の不保持」、つまり軍隊を持たないことを宣言した。日本は自国軍を持たない代わりに、アメリカ軍が日本に駐留し、日本を防衛することになった。 自衛隊の前身である警察予備隊が発足したのは、1950年に勃発した朝鮮戦争がきっかけだった。当時、日本に駐留していた米軍が朝鮮半島の前線に投入されたため、日本国内の治安維持，この場合、主に米軍基地や米軍の家族を守ること，がおろそかになる恐れがありました。そこでGHQ，連合国軍最高司令官総司令部，のマッカーサーが日本政府に命令した結果、1950年8月、7万5千人の兵力を持ち、その任務を「警察の範囲に限られるべきもの」とする警察予備隊が発足する。そしてその2年後、日本自らの防衛責任の負担をもとめる米国の要求に合わせて、警察予備隊は海上警備隊を統合して保安隊になりました。この時の吉田茂首相は「保安庁の新建設の目的は新国軍の建設である」と述べていた。そして、1954年,月には自衛隊法、防衛庁設置法が公布され、7月に防衛庁および陸、海、空の3自衛隊が発足し、現在に至る。 2.2. 規模と能力 総兵力は、約24万人である。年間予算総額は約4兆8千億円である。軍事費の額では世界でも上位に位置するが、防衛予算の約44%は人件費である。装備品は国内向けにしか生産していないため、量産によるコスト削減ができず、調達価格が高騰している。アジア諸国の軍備拡大に反比例して、国家財政の停滞と尐子高齢化のため、予算と人員の規模は近年は減尐傾向にある。陸海空の予算比は概ね4:3:3となっている。他の公務員と違い多くの自衛官の定年退職が53歳と若年定年退職 制度 关于办公室下班关闭电源制度矿山事故隐患举报和奖励制度制度下载人事管理制度doc盘点制度下载 を導入して高齢化に対処しつつ、戦力維持に努めている。正面装備や人件費に予算が優先配分されるため、情報戦や教育、補給、といった後方支援に欠陥があり、情報漏えい問題や規律違反行為が繰り返し報道されている。陸上自衛隊は、約14万4千人の兵力を擁し、三自衛隊の中で最大だが、振り分けられる予算は約1兆7千億円と、海、空自衛隊に大差は無い。小銃をはじめ、戦闘車輌や一部の航空機は国産品を装備しているが、輸入やライセンス生産による装備品もある。遠隔操縦観測システム，FFOS，のような無人航空機の運用能力も持つが、指揮通信能力、統合作戦能力は整備途上にある。専守防衛の観点から、各方面隊が担当地域の防衛を前提に活動している。 海上自衛隊は、陸海空最小の約4万3千人、予算は約1兆1千億円で艦艇、潜水艦、航空機、各陸上基地を運用する。日本が海洋国家であり、通商貿易国家であることから、シーレーン の確保を重視し、太平洋戦争の戦訓から対潜水艦戦能力と対機雷戦能力に重点を置いている。保有するイージス艦にはBMD，弾道ミサイル防衛，能力が付与されており、弾道ミサイル防衛の中核を担う。ひゅうが型護衛艦やおおすみ(大隅)型輸送艦を利用することで、輸送や医療の面で大規模災害にも対応できる。 航空自衛隊は、約4万4千人の兵力をもち、予算は約1兆1千億円で、F-15、F-2戦闘機をはじめ、早期警戒管制機、パトリオットミサイル、バッジシステムの導入により、世界的にも高水準の防空能力を維持する。戦略爆撃機等は保有しないため諸外国の空軍と比べると爆撃能力は低く、経空脅威に対する迎撃戦に重点を置いている。高度な救助能力を持つ航空救難団は、災害派遣でも活用されている。 ただ規模と能力からみて刃という言い方には過ぎることはない。 2.3. 実力 ,::,年,,月,日付けの『追求』という半月刊に井上和彦が発表した文章，1，によって自衛隊は七つの世界一をもっていたという。 それ以下のようなものである。 1.掃海技術――実践の中に成長 2.対潜水艦戦――腕がある 3.普通の潜水艦――原子力潜水艦に劣らない 4.F―2戦闘機――最新技術の結晶 5.高技術ミサイル――アメリカ軍まで驚かせた 6.,,,――一流のパイロットと保障 7.高競争率と優秀な教育体制 またはその文章は中日三軍の比較をしてアメリカの軍力を考えずに一対一で対決すれば陸上自衛隊が中国の陸軍に勝て、海上自衛隊が中国の海軍に勝て、航空自衛隊が中国の空軍に勝てるということを唱えている。その文章が述べたことは本当ではなくても自衛隊の実力はここから尐し見られる。同時に刃が狙うことは尐し分かると思う。 ,::;年,月,:日付けの香港大公報に載せた文章によって日本の戦力は世界第三、第四のレベルの位置にある。同時に日米安全保障条約 (日米安保条約)に基づく日米安全保障体制(日米安保体制)は日本を世界戦略バランスに影響力を与えさせる。日本はスパイ衛星システムを備えることに加速してきた。情報を集める能力はほかの強国を超えてアメリカだけに劣る。日本はいつも極めて隣国からの脅かすことを大げさに唱えてそれを理由にして安心に軍備を拡大する。事実は日本の軍事力は遠くまで防衛の範囲を超える。,::,年の自衛隊のことを例えにして自衛隊の総人数は約,,万人である。陸上自衛隊は、約,,万人、海上自衛隊,.,万人、航空自衛隊,.;万人、統合幕僚本部,:,人、情報本部,,,:人である。,.,万人の予備自衛隊、8300人の即応予備自衛隊、戦時に迅速に拡大できる。自衛隊の中に尐尉以上幹部は約,:,を占め、士官は約,,,を占める。官と兵の比率は世界一になる。 同時に自衛隊総人数は平均平方キロに,,,人で数多くの大国を超える 。それぞれの軍事専門家の目で日本のそのやり方「軍官と高技術軍事人材の予備」は平和時期の一つ隠蔽して軍事を拡大政策だ。日本軍費の支出は長年以来アジア一世界,番目だった，詳細は付録，。,::,年世界各国総合軍事実力比較の結果では日本は世界第二の経済強国と,,:億ドルの軍費支出と強大な海空軍事力によってアメリカ、ロシアイギリス、フランスの後について第,番の位置になってきた。装備としても予算としても日本軍事力は世界に無視できぬものとなってきた。しかし、即時に戦力を形成できる核工業および先端電子技術を代表として、日本民間経済の中に含んでいる優れた科学技術の研究開発の力は日本の本格の戦力を第,番目に成らせる。相関機構の見積もりではもし戦争爆発したら、日本は,:万の幹部予備と,:万以上の士官予備は迅速で,::万人の軍隊を武装できる。 それにしても、世界最強大の同盟と実力を持っても日本はずっと安全感を欠けることを唱えてきた。これは本当に皮肉の意味があって軍事力を拡大していて、安防体系をつけるのはただ自分が勝手にやったことと言える。それに対して他国は吞気するしかない。日本はそのような絶対安全を求めているだろう。 3. 島国根性と自衛隊の拡張 日本は国土資源が貧乏で、特に鉱物資源がひどく欠けている。確かにそのような劣悪の生存環境の中に古代の日本人は激しく、絶望までの危機感を形成した。昔から今まで日本人の中に「日本島沈没」、「日本人は太平洋に溺れる」など恐怖の噂が流れている。日本人たちは毎日はいつの間にか命が落ちるかそのような状態に陥っていた。そのひどい危機感が日本民族の危機意識を催した。だから日本人の民族性を一貫するのは強烈な危機感が催した「強者意識」である。 すなわち残酷な現実の世界で続けて強くなっていくこそいきられるという意識である。したがって、個人にせよ集団にせよ、懸命に強者になろうと頑張っている。自分が強くなってこそ決定権がとれ、すべては実力によらなければならない。もしそうでなければ日本人はほかのルールを認 ，1，めない。中国の学者張立が発表した『日本民族「強者意識」釈析』という文章にはある特定の意味で日本人は単細胞の精神動物であり、ある故にある信念はもし形成したら固執して行い続けていくと指摘している。さらに日本人には偏狭で頑固で行い続けていく傾向があって生存哲学の偏執執行者であり、同時に自分の信念を貫くためにほかの民族に納得がいかないことをする場合が多い。たとえばなぜ日本人は謝罪を断って、なぜ日本人は弱者を虐殺することを誇りとして、なぜ日本人はアジア人をなめて、なぜ日本人はやぶれた軍国主義の夢をずっと見るなどは強者意識の中に合理 ，2，的な解釈が見つけられる。『菊と刀』の中に日本人たちの二重人格について書いている。「日本人は戦い好きでまた非常にやさしくて、みだりに武力を用いてまたは美を求めて、頑固偏執してまたは柔弱で変わりやすくて、おとなしく従ってまたはのんきしたがらないで、忠節をつくしてまたは裏切りやすくて,勇敢または臆病で,保守的または新たな生活を歓迎する。」ということが書いてある。史上中国が世界で強大時、日本は中国へ遣隋使?遣唐使などを派遣して中国のさまざまのことを学なんだが近代に明治維新の後日本は中国を侵略した。日本人は柔弱で変わりやすくて、裏切りやすくて、新たな生活方式を歓迎するが、強者に征服されたあと元の信念は失敗の前で揺れて強者の信念を認める。しかしいったん新たな信念を確立直したらすぐに迷いから解脱できて強者に誠心誠意で学び始める。もちろん、おとなしく従いと学びの目的は強者になるだけではなくて心の底から望むのはある日その強者を取って替わることである。島国根性に支配された自衛隊の拡張は必ず、この踊る刃を海外へ振るい向けさせる。史上の毎度の日本は隣国への侵略とその島国根性に深い関係があると考えられる。 4. 日米安全保障体制について 日米安全保障体制実質はアメリカが世界覇権を取って利益を守るため日本の協力を必要とすることであ。日本を武装させるのはアメリカしかない。 または歴史の奇形である。第二次世界大戦後冷戦が始まった。中国の成立と朝鮮戦 争の爆発など世界状況によってアメリカは対日方針をかえて、民主化と排除軍国主義のような非軍事化の改造をやめて、逆に積極的に日本を武装させた。日本はアメリカの軍事基地になって共産主義とソ連に対抗する前線になった。日本は積極的に協力をしてあげた。その時自衛隊なんか戦力はあまりなかった。その時刃と言うまでははるかな道があった。 ,,,,年，旧安保，日米安全保障条約はアメリカ軍が日本に駐留することを認めたが、米軍の日本防衛義務を明示していない片務的条約であった。この条約には日本の国家の尊厳と自主性を損害した。,,,:年日米安全保障条約改定，新安保，は日本の領域に関する共同防衛のほか、防衛能力の向上も規定した。この条約は日本の独立国家としての地位を昇格して、共同防衛の境界を明確にした。,,,,年日本経済は世界第三になった。軍事上日本は四期の「防衛力発展企画」を完成して有限な小規模の侵略を有効に対抗できる軍事力を持つようになった。,,;,年日本は「防衛企画要綱」を制定した。これまでは相対的な平等軍事同盟関係の堅実な物質基礎を築いた。,:世紀;:年代極東地区の軍事力の比較ははっきり変わった。アメリカはだんだん衰弱し、ソ連はますます強大になって、ソ連は主導権を取ってアメリカは受動的な局面に落ちた。その戦略局面の故でソ連に対抗したためアメリカは日米同盟を強めた。同時に日本は積極的に日米安防条約の実質の進展を図っていた。,,;,年両国は「防衛指導方針」を制定した。これまで日米軍事同盟は実質的な変化が起こった。戦略利益の必要で実質的な進展をとっても日本が望む対等軍事協力の時代はまだ来なかった。日本はずっと自分の軍事力を発展して平和憲法を突発するチャンスを探している。自衛隊は日米安防体制によってできるだけアメリカの戦車に乗って米軍を協力して自分の発展を謀っていた。 5. 第三回遠航における日本戦略利益と軍 事トレンド ,:世紀,:年初、日本は経済国を政治国にわたるスローガンを提出した。元首相鈴木善幸が提出したいわゆる第三回遠洋航行というのはあと一定の時期に日本は経済、政治、軍事など全方位全面自強、自主、自立の世界大国になって国際の舞台で主導できて一挙手一投足が重要な役割を果たせることである。,:年代以来日本これまでの各回政府はそれを国家の戦略目標としてそれぞれの要綱、路線、政策などを作っ て政治国に加速進めていく。 5.1. 経済国の地位の維持 ,,,,年から,::,年まで日本経済は持続低迷して年平均,,,は,,,,を伸ばした。明治維新以来の国家利益の追求と日本伝統文化からみると世界経済国の地位を維持するのは日本国家利益の主要な追求である。 5.2. 政治国への目指し 経済の発展と共に日本は政治国，普通国，になる国家の目標を明確に提出した。また国際社会に責任を取ることを主張して特別に武力を使う権力を要求する。その基本の象徴は安全保障理事会メンバになることを謀る。その主要な目的は国際世界の中に強い影響力を持って尐なくともアジアの主導になることである。日本が出す国連会費は19.51,になって安全保障理事会メンバになるのはもちろん、国連秘書長までは当然のこととにほんは考えている。 5.3. 軍事国への目指し 長い間日本は経済が十分進んだとはいえるが、国際社会において日本は本当の大国ではない。特に,,,,ペルシャ湾戦争の中に日本が出したお金は一番多かったので あってもただ自分が自動銀行のように人の指示に従って金を出すことがよく分かった。経済力だけ軍事力のない日本は国際社会の中に自分は何もできない。だから、軍事国になって歴史上の軍事国に戻るのは日本政治家の夢になる。 日本の政治家は靖国神社を参拝し、日露戦争の,::年記念活動などは勝利の経歴を顧みて戦争の誇りを感じる。共同社が最近行ったアンケート調査によると海外派遣を支持する人はだんだん増えていって反対者の比率を超えるようである。相当の国民は日本の軍事国の夢を応援している。 5.4. 日本「自立」実現への目指し 日本国内には「普通国家」になるのはますます国民たちの共通点になる。いわゆる「普通国家」というのは日本は今普通の国ではないことを示している。特に政治と安全保障範囲である。安防範囲に日本が「普通」になる目標は憲法を直し、「集団自衛権」を持って自分の国は自分が守る目標になって最後に日本の本当の自立を実現することである。 6. 終りに 自衛隊というこの踊る刃今何を狙っているのか。恐らく中国だろう。ご存知のように同盟というのは共同の敵と共同の利益があることである。日米同盟もそういうことである。ソ連が解体した後同盟の対抗する目標は中国に変わった。アメリカも度々に 公開の場合で中国は主な競争相手ということを唱える。ほかに日本はアジアに侵略戦争を否定している。陰で中国の台湾地区に連絡があってアメリカとともに中国の統一することを拒む傾向がある。自衛隊の実力、日米安防体制、島国根性、日本の利益など前に述べたすべてのことを通して私は自衛隊の行方を以下のように見通したいと思う。，1,,この後数十年の間自衛隊は半分アメリカのために半分日本のために世界で踊る。日本は普通国のために踊る。，2,,この後、ますます活躍していって、将来のある日、中国の脅すことを言い訳として日米同盟の中に刃は更に鋭くなるだろう。日米同盟を要らないでいいというほど鋭くなったら、アメリカ軍を日本全国からアメリカへ帰らせる。，3,,その時の日本は普通国になって最後の規制アメリカの影響はほとんどうしなってくる。歴史を顧みて第一次世界大戦後のドイツはすべての規制を突破した後迅速に第二次世界大戦を発動した。それに対して次の世界大戦の可能性は小さいだが、その刃が踊る時世界のある資源が富む国は血まみれになるだろう。 参考文献 [1] 姚有志:世纪论兵[M]北京 解放军文艺出版社～2002年。 [2] 宁金和:不容忽视的日本军事力量[J]成都 中共成都市委党校学报～2003年。 [3] 赵阶琦:日本向何处去[J]北京 和平与发展期刊 2004年第2期。 [4] ,美,本尼迪克特等著～孙志民等翻译《菊花与刀》 浙江人民出版社 ～1987 年。 [5] 吕川:日本传统文化与军事观念[J]日本学刊 2004年第5期。 [6] 徐万胜:论日美同盟与日本的海外派兵[J]洛阳 南昌航空大学学报 2008年3 月。 [7] 王少普〃吴冀南:战后日本防卫研究[M]上海人民出版社～2003年版。 [8] 杨运忠:日本加速向世界军事大国目标迈进[J]当代亚太期刊 2002年5月。 [9] 马为民:日本军事安全战略令人忧虑[J]解放军外国语学院学报 2003年1月。 [10] 何英莺:日本海外派兵问题的由来与发展[J]贵州师范大学学报 2003年2月。 [11] 刘昌明、孔祥敏:从日美安保体制看日本防卫战略的演变[J] 长白学刊 2003年 5月。 [12] 日本防衛省:「防衛白書」[M]東京 平成,,年，,::,年，。 附録 附録 1 図表 日本の防衛組織 ，平成21年度末現在、常設のものに限る、防衛白 書 平成21年， 附録 2 図表 自衛隊歴史年表 西暦 自衛隊関連 国内 海外 終戦(8月15日) ,,,設置(9月2 1945 日) 国際連合成立 陸?海軍省廃止 (11月30日) 46 日本国憲法公布 トルーマン?ド47 クトリン発表 ソ連 ベルリン 封鎖 48 海上保安庁法施行 韓国?北朝鮮成 立 北大西洋条約機 構(NATO)発足 49 東西ドイツ成立 中華人民共和国 成立 朝鮮戦争(6月25警察予備隊発足(8日) 50 月10日) ，，1953年7月 27日， サンフランシスコ小月部隊、台風に平和条約(対日講51 よる災害救援のた 和， め山口県に出動 日米安全保障条約 保安庁設置、海上 警備隊発足 52 ,,,廃止 保安隊発足，警察 予備隊を改編， 保安大学校，現防53 武器等製造法公布 衛大学校，開校 日米相互防衛援助防衛庁設置、陸?協定(,,,協54 海?空自衛隊発足 定，署名(5月1(7月1日) 日) 西ドイツNATO加 盟 55 ワルシャワ条約 調印 ソ連、フルシチ 日ソ共同宣言 ョフ第一書記が56 日本、国連に加盟 平和共存路線を 打ち出す 「防衛力整備目 57 標」，,次防，決 定 東京地裁、砂川事 件について、米軍59 駐留を違憲と判決 ，同年、最高裁で 破棄， 日米安全保障条約 60 改定 日米地位協定署名 「第,次防衛力整ベルリンの壁構61 備計画」，,次 築 防，決定 62 防衛施設庁発足 キューバ危機 アメリカ、北爆65 日韓基本条約署名 を開始，ベトナ ム， 三島由紀夫、陸上第,回防衛白書発70 自衛隊東部方面総 表 監部で割腹自殺 沖縄返還 72 日中国交正常化 長沼ナイキ基地訴第,次中東戦争73 訟で自衛隊違憲判 ，第,次石油危 決 機， 「防衛計画大綱」 閣議決定 76 防衛費対,,, ,,枠を閣議決定 「日米防衛協力の 78 ための指針」を閣 議了承 思いやり予算，米イラン?イスラ79 軍駐留経費の日本ム革命，第,次 負担， 石油危機， 海上自衛隊、リム80 パックに初参加 航空自衛隊、初の 83 日米共同指揮所訓 練実施 「中期防衛力整備ゴルバチョフ書85 計画」決定 記長就任 防衛費が対,,,「国際緊急援助87 ,,を突破 法」施行 イラク、クウェ90 ート侵攻 多国籍軍による中東湾岸での平和掃海艇など,隻を「砂漠の嵐」作回復活動に対する91 ペルシャ湾に派遣戦開始，イラ90億ドルの追加支(4月26日) ク、クウェー援決定(1月24日) ト， 「国際平和協力 法」施行(8月10 日) 国際緊急援助法改92 国連カンボジア暫 正(6月19日) 定機構への自衛隊 派遣(9月17日)(， 1993年9月26日) 国連モザンビーク 活動への自衛隊派93 遣(，1995年1月 8日) ルワンダ難民救援 94 のため、ザイール に自衛隊派遣 阪神?淡路大震災95 に伴う災害派遣(1 月17日) 地下鉄サリン事件 に伴う災害派遣(3 月20日) 新「防衛計画大 綱」閣議決定 ゴラン高原の国連 96 兵力引き離し監視 隊に自衛隊を派遣 「日米防衛協力の ための指針」，新97 ガイドライン，を 策定 ホンジュラスにお 98 ける国際緊急援助 活動に自衛隊派遣 能登半島沖で発見 された不審船に対 する警備行動を発「新ガイドライン99 令 関連法」成立 東ティモール避難 民救援のため、自 衛隊派遣 有珠山、三宅島噴2000 火に伴う災害派遣 「テロ対策特措アメリカ同時多小泉内閣発足(4月 法」、改正自衛隊発テロ(9月1126日) 法 施行(11月2日) 日) 国連安保理決議 01 テロ対策特措法に第1368号決議 九州南西海域で発基づき、海上自衛米軍など、アフ 見された不審船に隊の補給艦、護衛ガニスタンに軍 対して、海上保安艦をインド洋派遣事行動開始(10 庁巡視船が船体尃(11月25日) 月7日) 国際平和協力法改撃(12月22日) 正，,,,参加凍 結解除，(12月14 日) 東ティモール派遣 施設群の派遣 イージス艦「きり日朝首脳会談(9月02 しま」をインド洋17日) に派遣(12月16 日) 米英軍、対イライラク被災民救援 ク軍事行動開始活動ため、航空自 「有事法制関連(3月20日) 衛隊をヨルダン等 法」施行(6月13米大統領、イラに派遣(7月10日) 日) クにおける戦闘03 「イラク人道復興終結宣言(5月1 支援特措法」施行日) イラクへの自衛隊(8月1日) 国連安保理決議派遣決定(12月9第1483号，5月日) 22日) 連合国暫定当局イラク派遣期間の，;,,，から 04 ,年延長を決定 イラク暫定政権，12月9日， に主権移譲，6 月28日， 防衛庁の省昇格関イラクでフセイ連法案を閣議決定イラク派遣の陸上ン体制崩壊後初，6月9日。6月06 自衛隊、撤退完了の本格政権が発18日の通常国会閉，7月17日， 足。，5月20会に伴い継続審日， 議， 防衛庁が防衛省に07 昇格，1月9日， ，防衛白書 平成,,年， 附録 3 図表 主要国家国防費用対比 ，防衛白書 平成,,年， 附録 4 自衛隊基地などの情况 海上自衛隊は諸外国の海軍に当たる組織である。護衛艦、潜水艦、機雷戦艦艇、哨戒艦艇、輸送艦、対潜哨戒機、ヘリコプターなどを保有する。英訳は、JMSDF: Japan Maritime Self-Defense Force。海上からの侵略を阻止し、また艦船、航空機、潜水艦等の脅威を排除して、海上交通の安全を確保することを主な任務とする。年間を通じて、日本周辺海域の哨戒任務を行っており、国籍不明潜水艦や他国の艦艇、不審船、遭難信号などを探知した場合は、哨戒機をスクランブル発進させ、護衛艦が緊急出港し、対象目標を継続追尾する体制に移行する。イージス艦は、弾道ミサイルの監視、迎撃任務も負っている。 * 自衛艦隊 - 司令部:横須賀基地船越地区 o 護衛艦隊 - 司令部:横須賀基地船越地区 o 航空集団 - 司令部:厚木航空基地 o 潜水艦隊 - 司令部:横須賀基地船越地区 * 練習艦隊 - 司令部:呉基地 * 教育航空集団 - 司令部:下総航空基地 * 横須賀地方隊 - 総監部:横須賀基地 * 呉地方隊 - 総監部:呉基地 * 佐世保地方隊 - 総監部:佐世保基地 * 舞鶴地方隊 - 総監部:舞鶴基地 * 大湊地方隊 - 総監部:大湊基地 航空自衛隊は諸外国の空軍に当たる組織である。平時においては日本周辺の空域を警戒監視し、領空内に不法に侵入しようとする航空機に対して、戦闘機をスクランブル発進させて、対領空侵犯措置をとる空の警察行動のほか、災害派遣、国際緊急援助隊業務等を行っている。また、有事においては、航空優勢の確保による防空、侵入してくる陸海戦力の航空阻止と近接航空支援を主な任務とする。戦闘機、支援戦闘機、偵察機、輸送機、早期警戒機、空中給油機、地対空誘導弾ペトリオットなどを保有している。英訳は、JASDF: Japan Air Self-Defense Force。 * 航空総隊 - 司令部:府中基地 o 北部航空方面隊 - 司令部:三沢基地 o 中部航空方面隊 - 司令部:入間基地 o 西部航空方面隊 - 司令部:春日基地 o 南西航空混成団 - 司令部:那覇基地 * 航空支援集団 - 司令部:府中基地 * 航空教育集団 - 司令部:浜松基地 * 航空開発実験集団 - 司令部:入間基地 陸上自衛隊は諸外国の陸軍にあたる組織である。日本に対する海外勢力による上陸作戦を防止し、上陸された場合にはこれに対処することを主な任務とする。普通科いわゆる歩兵を機軸として、戦車、装甲車、榴弾砲、対戦車ロケット弾、対戦車ミサイル、地対空ミサイル、対艦ミサイル、ヘリコプターなどを保有する。英訳は、JGSDF: Japan Ground Self-Defense Force。 * 北部方面隊 - 総監部:札幌駐屯地 o 第2師団 - 司令部:旭川駐屯地 o 第5旅団 - 司令部:帯広駐屯地 o 第7師団 - 司令部:東千歳駐屯地 o 第11旅団 - 司令部:真駒内駐屯地 * 東北方面隊 - 総監部:仙台駐屯地 o 第6師団 - 司令部:神町駐屯地 o 第9師団 - 司令部:青森駐屯地 * 東部方面隊 - 総監部:朝霞駐屯地 o 第1師団 - 司令部:練馬駐屯地 o 第12旅団 - 司令部:相馬原駐屯地 * 中部方面隊 - 総監部:伊丹駐屯地 o 第3師団 - 司令部:千僧駐屯地 o 第10師団 - 司令部:守山駐屯地 o 第13旅団 - 司令部:海田市駐屯地 o 第14旅団 - 司令部:善通寺駐屯地 * 西部方面隊 - 総監部:健軍駐屯地 o 第4師団 - 司令部:福岡駐屯地 o 第8師団 - 司令部:北熊本駐屯地 o 第1混成団 - 本部:那覇駐屯地 * 中央即応集団 - 司令部:朝霞駐屯地 ，防衛白書 平成,,年， 附録 5 海外派遣と相関法律 西暦 海外派遣 相関法律 影響 1991 掃海艇など,隻を はじめて自衛隊を派遣 ペルシャ湾に派遣した。 (4月26日) 1993 国連モザンビーク国際緊急援助法改正 国際緊急援助隊への自 活動への自衛隊派衛隊の参加を規定。 遣(，1995年1月 8日) 1994 ルワンダ難民救援 のため、ザイール に自衛隊派遣 1996 ゴラン高原の国連 兵力引き離し監視 隊に自衛隊を派遣 1997 「日米防衛協力の 冷戦終結を受けて旧ガ ための指針」，新イドラインを改定。平 ガイドライン，を素からの日米協力、武 策定 力攻撃の際の対処、周 辺事態での協力を含む もの。 1998 ホンジュラスにお ける国際緊急援助 活動に自衛隊派遣 1999 東ティモール避難「新ガイドライン関連「周辺事態法」、自衛民救援のため、自法」成立 隊法改正、物品?役務衛隊派遣 相互提供協定の改正か らなる。 特に周辺事態法は、日 本周辺有事の際の、米 軍に対する後方支援を 規定。 2001 テロ対策特措法に「テロ対策特措法」、国際テロを除去するた基づき、海上自衛改正自衛隊法 施行めに活動する米軍等に隊の補給艦、護衛(11月2日) 対する日本の支援活動艦をインド洋派遣国際平和協力法改正を定める。自衛隊によ(11月25日) ，,,,参加凍結解る協力支援活動，物 除，(12月14日) 品?役務の提供，など についても規定。 2002 東ティモール派遣 施設群の派遣 イージス艦「きり しま」をインド洋 に派遣(12月16 日) 2003 イラク被災民救援「有事法制関連法」施有事法制関連法「武力活動ため、航空自行(6月13日) 攻撃事態法」、自衛隊衛隊をヨルダン等「イラク人道復興支援法改正、安全保障会議に派遣(7月10日) 特措法」施行(8月1設置法改正からなる。 日) イラクへの自衛隊武力攻撃事態法は、武派遣決定(12月9力攻撃事態に際しての日) 国、地方公共団体、指 定公共機関の責務を定 める。 イラク人道復興支援特 措法???国連安保理 決議第1483号に基づき 実施する、人道復興支 援活動及び安全確保支 援活動について規定。 法律的に海外派遣を合 法化 2008 2008年，平成20 年，1月，2010年 1月，新法，。テ ロ対策特別措置法 及び新テロ特措法 に基づく、アメリ ，カ海軍など各国艦 防衛艇への後方支援。 白書 海上自衛隊のイン 平成ド洋後方支援派遣 ,,部隊が参加した。 年 版，2010 ハイチ共和国にお ける国際緊急援助 活動，地震災害，