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语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析

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语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析 语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析 ,作者简介,高桂英,女,内蒙古科技大学外国语学院副教授,研究方向:日语教育、日本文化。 高桂英 (内蒙古科技大学 外国语学院,内蒙古包头014010) ,要旨,自分の母語以外の言語を習得する際、母語干渉による試行錯誤がおきることま免れないらしい。これはもっともの難しさと見られるだけど、頭に生まれつきの母語は、時々また十分身につけてない外国語にマイナス面の影響を与え、初級者の正しく、本場の外国...

语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析
语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析 语言学习过程的母语干扰——日语母语学习者学习汉语实例分析 ,作者简介,高桂英,女,内蒙古科技大学外国语学院副教授,研究方向:日语教育、日本文化。 高桂英 (内蒙古科技大学 外国语学院,内蒙古包头014010) ,要旨,自分の母語以外の言語を習得する際、母語干渉による試行錯誤がおきることま免れないらしい。これはもっともの難しさと見られるだけど、頭に生まれつきの母語は、時々また十分身につけてない外国語にマイナス面の影響を与え、初級者の正しく、本場の外国語の把握に迷惑をかける。例えば、「我在学习外语」という中国語を「我外语在学习」と 关于同志近三年现实表现材料材料类招标技术评分表图表与交易pdf视力表打印pdf用图表说话 pdf 現する日本語母語話者の現れ。この文章で日本語母語話者が中国語を習得する際、母語干渉の実例をもとにして論じるものである。 ,キーワード,日本語;母語話者;実例;干渉 ,中图分类号,H36,文献标识码,A,文章编号,1672-8610(2013)03-0004-02 1.中日文化にある漢字の関わり 漢字をめぐる記載が日本の多くの言語学文献や著書などにたくさん見られる。『図解日本語』では、「漢字は、元来中国で作られ、発達を遂げる文字であるが、日本語の文字、表記を考える上でも漢字抜きでは語ることができない。」とあるが、中国と日本は同じ「漢字文化圏」に属している。ところが、漢字の使い方の面では、幾多の違いが存在し、アクセント、書き方、言葉の意味、文法、言語応用など色々な面でも差があるに決まっている。これらは言語習得中、相手国の言葉に対する認識の不十分とか正しく応用できないとかの原因で多少とも母語応用の習わしが混入したりすることを言語学の面で、こういう現れを「母語干渉」という。次の例を見よう。 (1)那个人腿长。 あの人は足が長い。 (2)没有任何人因为纸拉门是有缺陷的产品而主张增加其强度。 障子は欠陥商品だから、もっと強度を上げろとは出張してはいない。 (3)ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。 对不起,给您添麻烦了。 例(1)の「腿」と「足」。中国語では「腿(大腿骨以下)」と「脚(靴を履く部分)」と分けているんで、それに対して、日本語では、「足」というと、靴を履く部分だけでなく、大腿骨以下と連続していることがわかる。例(2)の「纸拉门」と「障子」、例(3)の「迷惑」と「麻烦」とは、中国語と日本語の意味がかなり違いがあり、誤解とか間違いやすいようである。 2.言語の系統と分類 中国語の系統というと、シナ,チベット語族と言われて、孤立語の類に属するので、中国語の語は、実質的な意味だけを有し、文法的な機能は語の位置によって示されるものである。例えば、中国語の「我愛他」の表現を膠着語の日本語では、「私は彼が好きだ」という表現になる。これは、膠着語としての文法機能によるもので、実質的な意味を持つ単語(語幹)に、特定接尾辞を付加して表されるものである。人称代名詞の「私」と「彼」の後ろにそれぞれ助詞「は」、「が」を付加して、文を完成する。しかし、日本語の系統に関しては、同系と認められる言語が周辺に認められず、いまだに語族関係を証明するに至っていない。 だから、言語系統と分類の違いによって、日本語母語話者が中国語を学ぶ時、時々文字 通りに中国語の文の意味を理解しやすくなる傾向が現れる。上の「私は彼が好きだ」という表現を「我他的喜欢」と表現にして、意外に「的」という字が余って、なんらか母語の助詞使用の習わしではあるまい。 3.文法構造 「我他的喜欢」という表現になるのが、日本語それなりの文構成に係わりがあるので、次の中日対照の例文をみながら、説明をしていく。 3.1「的」という字の多用 中国語に連体修飾表現を表す語としての「的」は、日本語には色々な形で表わされて、例えば、名詞をつながる場合「の」を、形容詞の場合は形容詞の連用形で表すなどである。 (1)やはり、あなたは日本語が読めるんですね。 还是,你的日语的能够读的。 (2)私は教科書とCDを使って漢語(指汉语)を勉強しています。 我的教科书和CD的在使用学习汉语。 (3)何度か行きましたが、その度に、中国人に親切にしてもらいました。 几次的去了中国,那时候,中国的人亲切地对待我。 上の例文に出ている「的」にあたる日本語の文の成分は一つも連体修飾語ではなく、日本語そのものの所有する特性に関りにないわけではないだろう。「膠着語」としての日本語は、文の構成上に二つ欠かせない条件を揃えなければいけないけれど、つまり、何かを表現する場合、そこには素材としての客体的な表現内容と、その内容に関する話し手の主体的な叙述態度が示されている。例えば、 いっしょにいきましょうよ。 (客体的な表現内容)(主体的な叙述態度) また、文の成分の最小単位の「文素」の間のつながりによっては、上の「的」多用が発生しやすくなるものである。 3.2自立語が前に付属語が後 中国は恐らく世界で最も早く日本民族と日本語言語の記録をする国だといわれる。『三国志』「魏志?倭人伝」、『後漢書』「倭伝」及び『宋書』「倭国伝」が日本の古代歴史と古代言語に関する研究上の最も重要な史的文献だという。大勢の言語学者もいろいろ理性的見解を提出したので、と同時に、数多くの有名人も感性的見解を出したのである。例えば、梁啓超が『和文汉语法』という本の中に論じたのは、日本語と中国語に比べて、ただ「自立語が前に、付属語が後。逆の順序で読めば。」といけば、「数日間たってなんらかできて、数ヶ月たってかなり上達ができる」という語言システムであるという論説である。例えば、吃饭-ご飯を食べる(饭吃)、学习外语-外国語を学習する(学习外语)、看电视-テレビを見る(电视看)などのたぐいである。これらはとても学術研究の成果だとは言えないけれど、中国語と日本語とそれぞれの言語自身の特徴からしては、言語をスタートする初級者に対しては、ある程度の影響を受けることが免れない。逆に、次の例みたいなことがよく現れる。 (1)私は、元々歴史が好きで、中国の歴史に関心がありました。 我喜欢根本的历史,中国的历史有着关心。 (2)お正月のとき、わたしは中国へ行った。爆竹と花火の非常に大きな爆発の音を鳴らしたことを見た。 春节去了一下中国,我很多地看了发出的非常大的声音的爆竹和烟花。 (3)何度か行きましたが、その度に、中国人に親切にしてもらいました。 去了几次的中国,那时候,中国的人亲切的对待我。 上の漢訳文のような特徴は、母語干渉という現象現れであるけれど、逆に、中国語母語話者の立場から見ては、ある程度、いちはやく日本語の文法の特徴を身につける早道であるにはほかならないと言える。 3.3 文の成分の不明確 現代日本語の文の成分には「述語」という成分は文の構成に最も肝心な部分だとは言えて、中国語と日本語の言語の系統と分類が違って、相手の言語を学ぶ際、入門時期の発音から文法応用段階にかけて、常に母語干渉の影響が伴っているのである。 (1)日本語の表現では、うまく翻訳が出来ません。 日语的表现,不很好地能翻译。 (2)私は、元々歴史が好きで、中国の歴史に関心がありました。 我,根本喜欢历史,中国的历史有关心。 (3)お正月のとき、わたしはちゅうごくへいった。爆竹と花火のひじょうにおおきな爆発の音を鳴らしたことを見た。 春节,我去了一下中国。我很多地看了发出的非常大的声音的爆竹和烟火。 例(1)の中の「不很好地能翻译」という漢訳の表現は中国語の基本ルールに合わなくて、肯定か否定かはっきりではなく、それゆえ、とても正しい訳文にならない。例(2)の「元々」は副詞であり、語尾の陳述に直接関係していて、肯定の場合「原来、本来」と呼応し、打ち消しの場合「根本」と呼応する。「……に関心がある」という表現を「对……有兴趣」という意味。例(3)は随分簡単な日本語で中国の新年の一場面を描いているので、対応の漢訳文は意味が分かるけれども、何らか変な気がするのであろう。それは、相手国の言語の言い回しを十分把握してないわけなのである。合っている訳文は「今年春节,我去了趟中国,看到人们燃放烟花爆竹时发出巨大响声……」となるものである。 4.終わりに 母語干渉は外国語の習得に伴い、初級習得段階に避けられない現しの一つとなる。音声学の角度から見て、日本語の場合、高低アクセントによって語の意味を区別する言語である。中国語では、四声と呼ばれ、一つの音節内に4種類の音の高低の違いがあるに対して、日本語母語話者が中国語を習得する時に身に付けにくくなる点となり、逆の場合、中国語母語話者にとっても、日本語の発音、促音、濁音などの発音も正しく把握するのが難しいものである。発音ばかりではなく、語彙、文法などの面でも上に述べたことと似て、母語干渉が現れる。こういう現象を避けるために、まずは、教える方から相手国の言語についての知識をきまりよく活用しながら、発音からイントネーションにかけて、適切な教授法をとって指導すれば、母語干渉をさけて、より効果的な手であろう。 【 参 考 文 献 】 ,1,徐一平.日本语言,M,.高等教育出版社,1999. ,2,木村宗男.教授法入門,M,.国际交流基金,1999. ,3,沖森卓也,木村义之,陈力伟,山本真吾.图解日本语,M,.株式会社三省堂,2006. ,4,陈俊森.大学日语2,M,.高等教育出版社,2010.
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上传时间:2017-11-22
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